午前中、母を連れて月一の医院へ。
コロナが流行っているので、いつもの駐車場は病人用に看板がありいやな気分。診察はスムーズで貧血気味を指摘され、食生活を考えさせられました。魚、肉,を食べない上にあれがこれが嫌いと子供みたいです。
つい一人で留守番は寂しかろうと、おやつ、果物をテーブルに。
悪循環が始まります。夜は食べられない、朝も食べたくなと子供のようです。
ごはんを食べないと、おやつは買わないからと言っても、つい買ってしまう。
私もご相伴に預かり、食生活が乱れがちの日々です。
結果、貧血気味と言われた母でした。
帰り道、大型店で買い物。今回は母を車に置いて用を済ませました。勿論暖房をつけ、窓を少しだけ開けておきました。
買い物を終えて、車に乗ると、母の具合が変。
また目をつむって、なかなか起きません。揺すって、窓を開けて、新鮮な空気を入れて、また 病院へ戻ろうかなと見ているとまた普通の母に戻りました。
前回と同様、口から粘着的なつばが出てきて、びっくりでした。
しばらくすると、元に戻り、会話もできましたが、二度目の出来事で、これも油断大敵です。100才さんですから。
家でゆっくりがいいらしい。昼寝で普通の生活に戻りましたが、いよいよ最晩年の日々が続きます。
畑どころでなく、掃除、掃除です。
思ってもこれだけは苦手な娘、困ったものです。
ゆっくり、育婆生活を心掛けたい今年です。
寒い午後、ゆっくりしていると、男の声あり。誰かと思ったら、昨年のムラの役員さんが、何処の木をきるのとの事です。
何を今頃云っているのかと機嫌の悪い私でしたが、現場で説明。
なんだ、こんなこと?と相手。
簡単なことが出来ていませんでした。
今春、予定らしいです。ステップが遅すぎますが、仕方がないわ。
皆爺さん、バアサンだもの。田舎のリアルです。
霰が降ってきて、昼寝から覚めました。
田舎のおじいさん、おじさん、もう少し頑張ってね。
バアサン達は元気!