
先回は台風で水がオーバーフローしたのだと思っていた。解決もなく、まあ水の調節をすればいいかとすごしていた。でも今回は様子が違って、中で詰まっているのが確認でき、また頭さんに相談、でもこの頭さんは息子さんはタクシードライバー
で忙しく、けなげに働く息子さんの代わりをして対応しているのが84歳のおかあさん。こんな高齢の方に言うのは酷だと思い、お嫁さんに電話。彼女の応答は分からないのでと電話をガチャン。農事組合長に相談。これもラチのない回答。責任回避?また今度は区長に相談。彼の助言に従い。消防団のホースで飛ばすことを依頼。それぞれが責任を持って対応すれば簡単に解決できるのに、なんと多くのプロセスを得なければならないことか!びっくり。大体、稲頭になると田起こし前に水路の点検を兼ねて掃除をする。でも今回の水路は掃除をしているのを見たことがない。総出ですれば気持ちよく作業も出来るのに、それがなかなか出来ない指導力。
責任回避。田舎ってなんでこんな有様なのかと思う。これでは取り残されていっても仕方がない。今回の水路の件はしっかり土管を点検して改修する方法がベターと思うが、どうなるでしょうか?梅雨の大雨を前にして気をもんでいる私の今日です。
田舎の人って、問題解決能力がないなあと思わされた。昔からのなあーなあーのあいまいな行動様式。 私はこの方法になじんでいないから、うるさい女と思われているだろう。でもドンマイ。Do not mind!
土管がすっきりすることを願っている。
さあこれから田んぼの水を見に行こう。
この春まで団子虫は自治会長をしておりました。
何だろなあ? 古きよき時代の隣組意識はもうないんじゃ?
それはいろいろな面で同地域に暮らしてはいても暮し向きに
格差がでてきたからじゃないでしょうか。
週休二日制の方と、いまだに三交代制の中小企業へ勤めている
人では話がずれます。(私は後者)
担い手がいないとかも言いますが、担わない方が、背負いこまない方が
いい。甘やかすだけです。
一つを片付けると、もう切りが無くなる。
補助事業もしかり、今時、たなぼた式丸抱えの補助金なんて
ありません。 だから自己負担金の多いのは涙を飲むしかありません。
日頃のメンテナンスで自衛するのがベターですね。
古い水路を見ると昔の人はえっさほいさでよく作ったなあと感心しますが
それは回りがみんな農家だったから出来たんでしょうねえ。
重機とか便利な機械はあってもみんなの都合がつかないと大事はできません。
こうなると結局は頭数なのかなあなんて・・・
お葬式だって集落で出来なくなるところも増えてきています。
自治会が合併するところもあるようですがこれもなかなかねえ・・
隣同士が仲いいとは限りませんから。
いつもコメントありがとうございます。
似たよな環境の中で生活されている様子ですね。
本当見えない格差があるから、昔のような互助精神がなくなったのでしょう。昔はみんなが貧乏で、助け合い精神があったのですね。
隣同士は本当は仲が悪いのです。
課題が一杯です。