室温8度、外温0度の早朝6時過ぎ、何故かポストで音がするのでみ見てみると、カナダからのクリスマスカードと服屋の宣伝メールがありました。新聞を取りに行った時はきずかなかったのに、音が知らせてくれたような朝です。
カナダの友達、ヤスミンさんからのサンタさんと鳥のクリスマスカードでした。
もう今すっかりカードを送り合う習慣を失くしていたので、そのカードが届けるこころは本当にうれしい。こんなにも人を奮い立たせるのなら、カード書きも再開する必要がある。年賀状だってすくな目に絞ってきているのに、ましてや外国へのカードはトーンと忘れて、メールやFBになってしまった。今や瞬時に届くけれど、10日に書かれたcardが時間をぬって22日に届いた。此の間の時間に暖かい、友情のような気持ちが湧くって事を意識しました。私もメールで簡単にすませることなく、下手な字でもっこころを込めて書きたいと思いました。
今年は10歳の日本名,ていこの死と新しい,ならという名前、サンスクリット語で恋人という名をもらった一歳前の犬の事や、菜園のことなどがかかれていました。思い出せば、20年以上前のインドネシア出身の経済学者だったヤスミンさん。ご主人はアメリカ人の映画監督さん、そしていつも二人には犬ラブラドールの姿がありました。京都北山の二人ともクリスチャンじゃないのに、クリスマスの季節に歩いたことを鮮やかに思い出しました。このブログでも彼女の事を書いたりもしていました。
今年も彼女は律儀にカードを送って下さり、この寒い季節になるとと遠くの友達の事を思い出します。スーッとその頃の顔が浮かびます。一枚のカードからいろんな事が生まれます。年に一度の新たな出会いです。大切にしたいcard交換です。早速文房具屋さんに行ってこよう。日本から挨拶しましょう。
元気をもらえます。
今病床にいる友達にも心をこめてカードを書きます。カードは買っているのに、まだかけていません。早く書かなくては。。。。一枚のカードが心を高めます。
6時過ぎ、山端にかかる金星が綺麗でした。平和のシンボル、ビーナス!
今年のホリデイ―シーズン楽しもう。孫へのサンタさんもやはりやろうかな?
急ぎ足のサンタさんです。