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しかしレジの若い女性がうちのお米が、めちゃおいしいよと言っておられるお客さんがおられると聞いて、たらこ唇もなんのその。
暑い中の草刈り、水回りなど大変だが、喜んでもらえるお客さんがいるって事は励みになる。
うちのスイカの音のいいこと。他の方の音はにぶい。多分うちのはおいしいはずだ。84歳の母が作っているかです。私に作れるか心配。
田んぼの話で昨日電話が入った。用件は下の田んぼに水が来ないので水路を掃除しようとのこと。私は待ってましたと応答。本当は、水路の整備管理は田植えが始まる前に稲頭(該当水路に反別がおおい方がリーダーとなって仕切る慣習がある)が連絡しあってする村仕事なのだが、この頭さんは村で評判の勝手な方らしく自分とこさえ良かったらいいと思われている方なので、都会からお婿さんに来られたばりばりのやり手さんがしびれを切らしての指揮。この方も私のように勝手にするといわれている方なのだ。何も好き好んで勝手にしているわけでなく、みんな無責任無能力なのでやりだすだけの話なのに、勝手にしていると批判を受けている。この方と私。気にしないでやるだけ。自分のためにだけ動いていません。みんなのために無い知恵を絞っているのにです。
田舎ってなんでこんなにたらいまわしが大好きで、何もしないくせに実行力のある方を批判する。ほんまに、これでは取り残されていくしかないね。格差社会が厳然としているのに。奥まった谷の中にある中山間地はこんな具合です。世の中の事に疎い?のです。
その田舎で汗ぶりぶりかいて相変わらず、いのししの如く走り回っています。