すぐきの種まき

京都に長年暮らしていると、酸っぱいお漬物のすぐきが好物になってしまう。

今年の暑い夏、高山の赤かぶの酸っぱいお漬物が好物になり、食欲減退時、重宝しました。

だからあらためて、すぐきをまた植えようと思い立って、今日、畑を作り、🌂降り前やっと種まきが出来ました。

二、三年　すぐき漬けを試し、なんとなく作れる自信があり、また挑戦です。

そのタネを「やっと撒きました。稲刈り後の大仕事でした。こんなふうに少しずつ、秋冬野菜の種まきをします。

何度も刈った草もまたまた成長し、また刈る必要がありますが、それが終われば、トラクターで回って、、、、、、、、、

すずしい風がさわやかで仕事もしやすくなりました。

畑の規模も縮小してゆっくり向かいます。

でも草だらけの畑を放置もできず、そのうち刈って、見やすい畑にします。

母の時代もおわり、そろそろ私が畑管理もします。

田んぼと畑、上手に扱いたいものです。

 

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またリンゴの花が狂って咲いています。なぜ？

リンゴはすべてサルの餌になってしまいました。

キウイは水不足で枯れてしまいました。

何をつくるにも、人手と愛情が要ります。

さわやかな初秋

天気予報では、今日は雨だったけれど、さわやかな秋風もそよぎ、稲刈りに最適な日。

やっと小さな、湿地気味の田の稲刈りを終えました。

予定外だったので、ゆっくり乾燥させていたモミを排出し、忙しい朝だったけれど、秋の天気のように

終わればさわやかな一日でした。

あと二回の稲刈りが残っているけれど、台風が去ってからします。

明日から一週間ほど、畑に向かいます。

ナスも大きくなっているだろうなあ。

草もまた成長しているだろうなあ。

母も高齢に付き、自家用の秋冬野菜を作ります。

もう販売用は作らないので、少しゆとりが出来そうです。

丁寧に、ゆっくり、田畑に向かいます。

さあこれから、田んぼのコンバインを迎えに行ってきます。

明日からは少しゆっくりして、畑へ。

 

 

 

魔の季節、晩夏

お盆を過ぎるとなんとなく、稲刈りの準備で落ち着かないのは、毎年の事。

どうも、夏は私にとって、あまりいい季節とは言えない。

愛犬を失くしたのも、夏。

熱中症状になり、ふらふらになったのも、夏。

今年もしっかり夏かぜにかかってしまった。

やっと回復途上で、ブログ更新が可能になった。

二回の稲刈りを終えて、ほっとしているからかもしれない。

明日も予定だったが、台風の為、中止で、いつお天気になり、土が乾燥するのか未定。

よって、体の充実に努めましょう。

年とともに、体力の衰えが見え隠れし、老化途上の身を実感します。

稲刈りもつい、焦る気持ちが、泥につかまってしまい、悪戦苦戦。

昨日も危うく、つかまりそうでしたが、脱出成功。コンバインは泥と藁でいいミックスで、後の洗浄が余分な仕事？

あと三回の稲刈りに備えて、明日からの天候不順中に体力をアップしたいと願っています。

この暑い夏でも、真夜中外に出てみると、星空は、秋の訪れを伝えています。

瞬く星をながめていると、しばし、夏のつかれも吹っ飛ぶようです。

夜中、空を眺めてみてください。秋が来ていますよ。

食欲の秋がそこに。

体重が2k減ったのに、また増量するかもしれないけれど、エクササイズを心掛けて、健康にこころがけたい思いです。

お歩きが上手になった孫とお散歩を夢見て、さあ、がんばるぞ！

昔息子達と歩いた、植物園、動物園などどこを歩こうか？岡崎の図書館にいくのもいいなあ。

楽しみが色々展開します。

 

秋、インドネシアのメダンに住んでいる友達から、お譲さんの結婚式に来ないかと誘われていたり、中学校時代の同窓会が予定されていたり、

秋は、いろいろ盛りだくさんの季節。涼やかな秋よ、早く来い！

体と心の声に耳を澄まして、さあー頑張るぞ。

 

 

忙しい夏に、カモシカに遭遇しましたよ。