今日は休みでひたすら静養。昼間は調子良かったけど夜からまた胸の辺りに痛みと違和感がでした。
昨日、帰りにBOOKOFFで購入したDVD「24アワー・パーティ・ピープル」を鑑賞。
オープニングとかのグラフィック・タイトルとかが結構好きでした。ドラッギーな編集とか映像の構成とか見せ方という点でかなり趣味なんだけども、内容はというとそれ程、UKの音楽事情に詳しく無いし、前半のパンク・ロックの夜明け部分ぐらいしか分からない感じで、そんなにノレない部分も多かったのですが、この辺りの音楽が好きな人達にはたまらないものがあったんじゃないでしょうか? まぁ知らないから興味を持った部分も結構あったけどね。そんな訳でちょっと主人公の自慢話というか独りよがりな話を延々と聴かされ見せられた感もありました。それでも、志すものとか、考えの分かる部分とかやりたい事の分かる部分もあったり、やってる時は気付いてないけども時代の流れと共に何かしらのムーブメントを作るという事や、その祭りの終わる寂しさみたいなものも感じたり。ファクトリーという場所の目指す感じが、ウォーホルのファクトリーみたいな部分もあって、それはSCUM2000でやってた活動にもちょいと通じる感じもあり、なんかその辺りに共感を持って見れる映画でした。
昨日、帰りにBOOKOFFで購入したDVD「24アワー・パーティ・ピープル」を鑑賞。
オープニングとかのグラフィック・タイトルとかが結構好きでした。ドラッギーな編集とか映像の構成とか見せ方という点でかなり趣味なんだけども、内容はというとそれ程、UKの音楽事情に詳しく無いし、前半のパンク・ロックの夜明け部分ぐらいしか分からない感じで、そんなにノレない部分も多かったのですが、この辺りの音楽が好きな人達にはたまらないものがあったんじゃないでしょうか? まぁ知らないから興味を持った部分も結構あったけどね。そんな訳でちょっと主人公の自慢話というか独りよがりな話を延々と聴かされ見せられた感もありました。それでも、志すものとか、考えの分かる部分とかやりたい事の分かる部分もあったり、やってる時は気付いてないけども時代の流れと共に何かしらのムーブメントを作るという事や、その祭りの終わる寂しさみたいなものも感じたり。ファクトリーという場所の目指す感じが、ウォーホルのファクトリーみたいな部分もあって、それはSCUM2000でやってた活動にもちょいと通じる感じもあり、なんかその辺りに共感を持って見れる映画でした。