「センター・オブ・ジ・アース 3D」

今日は急遽仕事が飛んで休みとなりました。そんな訳で昼までぐっすり。昼過ぎに起きて納豆パスタ作って食べる。その後、ネットしたりグダグダしたり、アニメの色塗りしたりしてから風呂に入る。それまで体調は全く問題無いので治ったかな。と思ったのだが、風呂上がりにまた変な胸の痛みは起きました。暫くじっとしてたら治るので、まぁいいんですけど。
それから外出。隣駅まで映画を観に行きました。「センター・オブ・ジ・アース 3D」という立体映画です。
久々に洋画を日本語吹き替えにて鑑賞。感想は、まぁ普通に楽しめた。というかコレはやっぱり立体効果を体験して楽しむという映画なので２D上映ではなく３Dでの上映で見るべき映画だと思いました。
３Dの上映だと２０００円と少し割高だけど（レイトショーでも）その価値はあります。だけど今後３D映画を普及させる為にもエコの為にも今後は立体眼鏡を次回から持参すると５００円の割引するとかすればいいのになぁとも思いました。そうやってでも普及させないと残っていかないで失敗すると思うな。それから、スクリーンの輝度をもう少し上げてやらないと眼鏡のせいで少々画面が暗くなっちゃうので眼が疲れます。立体映像は今後盛り上がっていって欲しいものでもあるので改善されてゆくといいなぁと思う。
今日の映画はお話は夢があって楽しく見れるものでしたが、ちょっと安易で無茶な展開が多かったなぁ。まぁ、面白い世界が見れて体験出来るという意味ではそれで良かったと思いますけど。子供向けな印象は拭えない感じでした。少ない登場人物だが魅力的で吹き替えもハマってて楽しく見れた。数々のCGや合成の映像が見れますが恐竜とか見せ方も面白く効果的で見応えありました。その分、作り手は大変だっただろうな。とかも思っちゃったりも、右目左目用と２倍の合成しないといけないもんね。色んな意味でよくこれだけの映像を立体で楽しめる映画に仕上げたなぁと思いましたよ。
次に見たいなぁと思って期待してる立体映画はU２のコンサートものとホラー「血のバレンタイン」の立体版リメイクです。コンサートみたいな体感して音を楽しめるものとか、驚かしを楽しむホラー系なんかが向いてると思うし。ホラーは画面の暗さが味になればいいけど眼が疲れるだけにならないように工夫がされるべきだとは思いますが。どうでしょう？

晩御飯を食べて無かったので帰りにすた丼屋にてスタミナご飯を食べる。すた丼（スタミナ丼）は生卵が付いてくるが、スタミナご飯は生卵じゃなくてサラダが付いてきて肉とご飯が別盛りになってるだけのよう。僕はこちらの方が嬉しいので今後はこっちのパターンで食べようと思う。
ドンキホーテにも寄って食材とかスナック菓子等、色々買って帰る。