今日は夕方からの仕事だったので昼間に映画を観に行った。「崖の上のポニョ」です。
ジブリの映画って日本でいつも大ヒット!なんですが、前に大ヒットしてた映画を観に行った時に、どうしてそんなにヒットするのか不思議に思ったりしたもんです。今回の映画は賛否両論あるようで見た人に変な映画だとか失敗作とか言われたりもしてるけど、面白いとも言われてる。変で狂ってる映画だという意見を聞いてから、なんか逆に見たくなったのでした。そして久々にジブリのアニメ映画を鑑賞した訳ですが、とにかく色彩が素晴らしくて動きもダイナミックで単純に映像に圧倒されましたよ。水の表現とか魚の表現とか面白い。
出て来る主人公のママの車の運転が乱暴でオイオイと突っ込み入れつつ見てたけど、ちゃんと後半に繋がってたのでキャラクターの見せ方とか印象付け方が上手だなぁと思ったり、まぁ、あんまり深い事は考えずに見てたら一気に物語の中に入れられて、面白く見れました。全く想像もつかないような展開にどんどん発展していくのが良かった。この作品は単純に楽しく見れましたよ。アニメならではの面白さに溢れてると思った。
でもアレ、あの後どうなるのかを考えると色々大変ね。お父さんが帰ってきたら驚くやろうなぁ。
主題歌のフレーズだけども「崖っぷちのエガ」の方のイメージが強くて、見ててもなんか凄く違和感じゃないけども笑えそうな感じでした。この動画大好き!
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映画見終えてから会社に行くまでしばらく時間があるのでゆっくり過ごしてたら、今日の仕事は試写の結果、オーケーが出たので修正箇所は無いとの事で急遽、休みとなりました。そんな訳でお家でビデオでもう一本映画を鑑賞。「死ぬまでにしたい10のこと」という映画。
主人公の前向きな姿勢のおかげで暗くならない印象の映画で爽やかな印象さえ残す映画ですが、冒頭部分で誰にも病気の事を言わずに生きる決意をする所とか、気持ちは分かるけどもそんなに強く生きれるのだろうか?と疑問に思っちゃった。映画全体としてもその思いはずっと残っていたので物語としては理想論なんだけども現実的に考えたら精神的にも肉体的にもあんなにうまく行かないだろうし強くいられないんじゃないかな。とも思ったな。だけども、気持ちは伝わりましたよ。所々で何かグッとくるものもありました。それをお涙頂戴風には描きたく無かったんだろうな。だけども、あんなに理想通りの展開というかうまくいくって所がやっぱり映画的ですよね。元々、幸せな主人公ですが最後まで悲観せずに生き続けた所が良かったんだと思う。
役者もみな良かったし、ラフに切り取られたような撮影とかも自然で良かった。
まぁ、色々と考えさせられる映画ではありました。
ジブリの映画って日本でいつも大ヒット!なんですが、前に大ヒットしてた映画を観に行った時に、どうしてそんなにヒットするのか不思議に思ったりしたもんです。今回の映画は賛否両論あるようで見た人に変な映画だとか失敗作とか言われたりもしてるけど、面白いとも言われてる。変で狂ってる映画だという意見を聞いてから、なんか逆に見たくなったのでした。そして久々にジブリのアニメ映画を鑑賞した訳ですが、とにかく色彩が素晴らしくて動きもダイナミックで単純に映像に圧倒されましたよ。水の表現とか魚の表現とか面白い。
出て来る主人公のママの車の運転が乱暴でオイオイと突っ込み入れつつ見てたけど、ちゃんと後半に繋がってたのでキャラクターの見せ方とか印象付け方が上手だなぁと思ったり、まぁ、あんまり深い事は考えずに見てたら一気に物語の中に入れられて、面白く見れました。全く想像もつかないような展開にどんどん発展していくのが良かった。この作品は単純に楽しく見れましたよ。アニメならではの面白さに溢れてると思った。
でもアレ、あの後どうなるのかを考えると色々大変ね。お父さんが帰ってきたら驚くやろうなぁ。
主題歌のフレーズだけども「崖っぷちのエガ」の方のイメージが強くて、見ててもなんか凄く違和感じゃないけども笑えそうな感じでした。この動画大好き!
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映画見終えてから会社に行くまでしばらく時間があるのでゆっくり過ごしてたら、今日の仕事は試写の結果、オーケーが出たので修正箇所は無いとの事で急遽、休みとなりました。そんな訳でお家でビデオでもう一本映画を鑑賞。「死ぬまでにしたい10のこと」という映画。
主人公の前向きな姿勢のおかげで暗くならない印象の映画で爽やかな印象さえ残す映画ですが、冒頭部分で誰にも病気の事を言わずに生きる決意をする所とか、気持ちは分かるけどもそんなに強く生きれるのだろうか?と疑問に思っちゃった。映画全体としてもその思いはずっと残っていたので物語としては理想論なんだけども現実的に考えたら精神的にも肉体的にもあんなにうまく行かないだろうし強くいられないんじゃないかな。とも思ったな。だけども、気持ちは伝わりましたよ。所々で何かグッとくるものもありました。それをお涙頂戴風には描きたく無かったんだろうな。だけども、あんなに理想通りの展開というかうまくいくって所がやっぱり映画的ですよね。元々、幸せな主人公ですが最後まで悲観せずに生き続けた所が良かったんだと思う。
役者もみな良かったし、ラフに切り取られたような撮影とかも自然で良かった。
まぁ、色々と考えさせられる映画ではありました。