デビッド・ボウイのアメリカで売れてない時期の伝記映画「スターダスト」を鑑賞。
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興味深い展開に惹き込まれる所はありましたが最終的には何かイマイチ盛り上がらない地味な終わり方でした。そんなに似てないデビッド・ボウイ役の役者さんでしたが雰囲気はあって感情移入出来る芝居を見せてくれました。売れてない時代の地道な活動とか将来への不安や色々と吸収する事や自分自身との戦いや変わる事について色々と考えさせられるものもありました。
何かデビッド・ボウイって舞台や映画的なものを感じたりもします。映画に役者として出てたりするからかもしれませんが音楽もそんな感覚を感じたりします。
ジギー・スターダストになっての活躍はちゃんと見た事が無いのでコンサート映画とかいつか見てみたいです。
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