ドキュメンタリー番組「マイケル・ジャクソン 最期の一日」を鑑賞。マイケル・ジャクソンが亡くなったというニュースを知った時の驚きはよく覚えている。同じ時期にファラ・フォーセットやプロレスの三沢選手やデビッド・キャラダインも亡くなったので色々と衝撃が続きました。
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メディアに色々と書かれて大スターの大変さや苦悩を感じるものがあり何が真実で嘘なのか分からなくなるものがありました。
後にニュース等で薬のせいで亡くなったと知りましたが久しぶりに今作を見て死への経緯を振り返り再確認出来ました。
80年代のペプシのCM撮影での頭が燃える事故の映像が見れたのは興味深かった。
最後のコンサートは実現させて欲しかったです。
プレッシャーで眠れなかったりで肉体的にも精神的にも辛かったんだろうと思いますがリハーサル映像で作られた映画を見るとやっぱり凄いパフォーマンスを見せてくれていたので…まさか急死するなんてという想いが強いです。
だけど今作での最後に語られていた通り本人にも大きな責任があると思います。
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