どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「PJ映像祭ファイナル」

2004年08月29日 | 自主映画

シネマキャバレー交流会で飲んで、電車無くなり、そのままテアトル池袋で行なわれてるオールナイトイベント「PJ映像祭ファイナル」に向かう。昨年、この映像祭にて「油揚げの儀式」がシネトレ賞をいただいた事もあり招待されてたのだ。そこで過去の入賞作とかの上映をやっててほとんどの作品は一度見た事のあるものでしたが、初めて見たのは「カル」という映画。長かったけどもインドを舞台にした映画でインドに行ったような気分になれるそんな映画でした。主人公の女の笑顔が魅力的でした。音楽もいい感じです。「放飼」ってのも初めて見る。こういうのは今までにも見た事あるけどやっぱり人間コマ撮りって単純に面白いね。他は一度見てる映画でした。「ヤンキーエレジー」と「Royal Dragon」はやっぱり面白かった。上映後にトークショーがありステージに登り話す事になる。もっと色んな監督さんが来てるのかと思ってたが結果3人でした。別に今日は僕の映画が上映された訳でもないのにステージ中央でめっちゃ目立ってるやん!まぁ、ええか!っちゅう事で開き直り、9月の全貌上映やシネマキャバレーの宣伝、告知をする。効果あったのだろうか?今日来ていたお客さんの客層がどういう人なのかいまいち掴めず。映画を作ってるような人達だと思いきやそうでもないようでした。終わって軽い打ち上げに参加。またビール飲み眠気もあるしフワフワした状態。ポスプロの人やCM関係の監督さんもいていずれ仕事でも会いそうな人がいてビックリ。なんだか狭い世界な感じ。そこで謎の女性集団に僕がヒュー・グラントに似ていると言われる。ほんまかいな?です。なんか格好いい役者やろ?なんか最近そういう○○に似てるって良く言われる事多いけど外人ばっかり。でもええ感じの人ばかりでいい感じ。ヒューヒュー。
ほんで居眠りしながら帰宅。帰ってビーフン食べながらTV見て、寝る。起きたら夕方。日記書きしてます。

コメント    この記事についてブログを書く
« シネマキャバレー | トップ | 「ツールボックス・マーダー」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿