栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

2010-10-20 22:58:14 | Weblog
夢をみた。

宇都宮に映画を見に行くところであった。

なぜか鐺山の(地名です)実際にはない駄菓子屋で

映画のチケットを買うところだった。

おばあさんが切り盛りしている駄菓子屋で

なんだか古めかしいチケットを買い

せっかくだからと駄菓子を買おうと財布を出したら

小銭が散らばった。

それが結構な量の小銭で、拾い集めていると外から声がする。

「そんな小銭を集めてないで、もっと作品を作ってちょうだいよ。」

振り向くと、私のお客さんの奥さまである。

さらにいつのまにか、ご主人やら、関係者やら一杯いて

私の作品を車に積み込んでいる。

あれ?いつのまに、こんなに作品を持ってきていたんだろう?

「もっともっと、作品を作ってちょうだい。」と奥さまは言っている。

小銭を集めている場合ではない。

映画に行ってる場合でもない。

そんなところで、目が覚めた。

妻に話したら

「それは良い夢よ。」

まあ夢ですから。

それにしても、映画も見てないし、駄菓子も食べていない。(笑)

マツタケ

2010-10-20 17:53:36 | Weblog


マツタケを採ったことがある。

一度だけ(笑)

随分前に、名人とよばれる人に連れて行ってもらって

めでたく採った。

この時期、山の中とはいえ

キノコ採りの人が時折歩いていて

そのような人の目を避けながら

マツタケの「シロ」に向かう。

ばれてはいけないのである。

籠の中にマツタケが入っていても

バフンタケも採れなかったと答えねばならぬのである。

かと言って

ほっかむりをして行っても良くないのである。

あくまでも自然に、わしら初心者が

ほんの出来心で山に入っただけで

何も採れませ~ん。と装わなければならない。

松林の松葉が積もったやせた土地で

一畳ほどの範囲を

荒らさぬようにやさしく上から探る。

すると、こつんと手のひらに当たるものがある。

下手から覗くと

金色に輝く(ような気がした)

マツタケがあった。

おもわず「あ!」と言ったら

「し~!!」と制された。

そうだったそうだった。

わしらはスパイのように振舞わなければならないのであった。

マツタケ採りのトムクルーズなのである。

相方はジェームスなのであった。

しっかりと根を張ったマツタケを

指先に力を入れて根元からぶちっと採る。

貴重なキノコはしっかりと根付いているのである。

トムクルーズは二本目を探して再び地面を捜索する。

こつん!「どき!」としながら息を殺し周囲に目を配る。

見てる人はいない。(笑)

そっとのぞいてみる。

・・・まつぼっくりだった。

感触がそっくりなのだ。

ふたたび捜索開始。

二本目発見!すでに目は次のポイントを狙っている。(笑)

二人で20本ほど採って、証拠を残さぬよう

そして次がちゃんと生えて来るよう

その場を立ち去った。


筋肉痛

2010-10-20 15:59:35 | Weblog
なんの筋肉痛かと言いますと

草刈機エンジン始動痛(笑)

詳しくはこちら

左足ももの裏側・・・これは草刈機を押さえる軸足。

右肩甲骨の内側・・・これはひもを引っ張った時ですな。

皆様もお気をつけください。・・・ないか。(笑)