今回は、「色絵 太湖石に梅文 のぞき猪口」の紹介です。
これも、昭和61年に、前回紹介した「染付 総蛸唐草文 ぐい呑み」とともに、東京・平和島の「全国古民具骨董まつり」会場で、同じ日に買ってきたものです。
前回紹介した「染付 総蛸唐草文 ぐい呑み」と同様、これも、私の晩酌用のものにしようと思って買ってきたものなんです。
そんなものですから、5客組のもの等から離れたこれ1客分しかありません(><)
ありふれた小さな物ですし、コレクションとしては、5客組揃いというようなものでなければサマにならないんですが、「伊万里では、こんなものも作っていたんですよ」という意味で紹介しようと思ったわけです(~_~;)
正面(仮定)
太湖石に梅文
正面側から見た底面
正面の反対面
正面の反対側から見た底面
見込み面
生 産 地 : 肥前・有田
製作年代: 江戸時代中期
サ イ ズ : 口径;4.5cm 高さ;4.4cm 底径;2.8cm