今日から3日間、代表質問・一般質問が始まりました。第1日目は市長の施政方針に対する会派代表による代表質問です。清和会、さわやかな風の会、公明党、日本共産党の順で行いました。9時から5時まで同僚議員の質問と市長の答弁をノートをとりながらじっくり聞きました。
質問の主なテーマで多かったのは以下の5つでした。①市民病院と院内助産所、②市長の4万人構想、③舞台が丘再開発、④コミュニティFM局開設、⑤プレミアム付商品券です。
とりわけ市民病院の経営改善と院内助産所については質疑が集中しました。「安心してお産ができるまち」は市長の公約のひとつです。しかし助産所と言ってもなかなかイメージが湧きません。とりわけお産世代にはわかりにくいと思います。病院側としてもPRに努めるなど住民への説明が不可欠です。社会福祉委員会では実際に院内助産所のある病院を視察することになりました。
市長は、定額給付金については国会で決まり次第手続きを進めること、市内の景気浮揚策として商工会が検討しているプレミアム商品券については発行経費の半分を助成するなどの議案を本会期中に提出したいと答弁していました。
一日の感想として思うのは市側に対し、一歩踏み込んだ議論が少なかったということです。あらかじめ原稿を準備しているので、どうしてもそれに沿った質疑になりがちです。相手の言葉をとらえ、反論し、さらに追求する議論になっていません。言いっぱなし、聞きっぱなしになりがちです。白熱した議論にはなりません。こうした点が市民から見る原稿の読みあいと思わせるのでしょう。
しかし、言うことは誰でもできます。自分でできるかというととても自信はありません。行政を知り尽くし、議論のポイントを的確に捉え、相手の出方がわかっていないとできないことです。明後日はいよいよ私の番です。たぶん11時ぐらいからになるでしょうか。
質問の主なテーマで多かったのは以下の5つでした。①市民病院と院内助産所、②市長の4万人構想、③舞台が丘再開発、④コミュニティFM局開設、⑤プレミアム付商品券です。
とりわけ市民病院の経営改善と院内助産所については質疑が集中しました。「安心してお産ができるまち」は市長の公約のひとつです。しかし助産所と言ってもなかなかイメージが湧きません。とりわけお産世代にはわかりにくいと思います。病院側としてもPRに努めるなど住民への説明が不可欠です。社会福祉委員会では実際に院内助産所のある病院を視察することになりました。
市長は、定額給付金については国会で決まり次第手続きを進めること、市内の景気浮揚策として商工会が検討しているプレミアム商品券については発行経費の半分を助成するなどの議案を本会期中に提出したいと答弁していました。
一日の感想として思うのは市側に対し、一歩踏み込んだ議論が少なかったということです。あらかじめ原稿を準備しているので、どうしてもそれに沿った質疑になりがちです。相手の言葉をとらえ、反論し、さらに追求する議論になっていません。言いっぱなし、聞きっぱなしになりがちです。白熱した議論にはなりません。こうした点が市民から見る原稿の読みあいと思わせるのでしょう。
しかし、言うことは誰でもできます。自分でできるかというととても自信はありません。行政を知り尽くし、議論のポイントを的確に捉え、相手の出方がわかっていないとできないことです。明後日はいよいよ私の番です。たぶん11時ぐらいからになるでしょうか。