若林みきおはこんな人間です。

2009-03-26 21:24:56 | プロフィール
若林幹雄のプロフィール 

・年齢 59才(1949年・昭和24年生まれ)
・経歴 滋野小学校・東部中学校・上田高校を経て横浜市立大学に進学。 
     74年八十二銀行に就職。田中・小諸・熊谷支店など歴任。
     95年より(財)長野経済研究所へ出向。調査・経相チーフ、
     事務局次長を経て、企業研修や経済講演の講師、人事制度コンサ
     ルタントとして活動する。08年に退職し、東御市議会議員に挑
     戦し当選する(現在1期目)。
・現職 東御市議会議員(社会福祉委員)・お困りごと相談所所長
     若林ぶどう園経営・かごのと山岳会会員・東御市九条の会会員
・趣味 山登り・山菜取り・将棋・野良仕事
・家族 妻・1男2女・猫たち
                    

画面を若葉にイメージチェンジしました。

2009-03-26 16:43:25 | 議会だより
ブログを始めて1ヶ月半たちました。これまでは最低限度のツールしか使えなかったのですが、使い勝手が良くなるように工夫しています。

そこで今日は春らしく画面を若葉に変えてみました。

そもそも名前が若林なので若葉のイメージにチェンジしました。いかがでしょうか。


将来的には正式なホームページを作りたいと思っています。

小諸市で自治基本条例に取り組んでいます

2009-03-26 06:24:01 | 自治基本条例
昨日は朝、滋野保育園の卒園式しました。卒園式はとても温かみのあるものでした。まず卒園児33名が一輪車に載って登場。驚きでした。卒園証書授与では園長先生は一人ひとりに言葉をかけ、園児はお父さんやお母さんに「私は大きくなったら○○になりたいです」と自分の夢を語っていました。そして父母席に行って「ありがとう」という言葉に添えて、父母に卒園証書を渡していました。とても好感が持てました。

午後は小諸市役所で小諸市他二市御牧ヶ原水道組合の議会に出席しました。

そこで小諸市ではいま「自治基本条例」づくりに取り組んでいることを知りました。「市民が主役のまちづくりに向けて、小諸市の小諸市らしいまちづくりを進めたい、まちの課題をより良い形で解決したい、これからのまちづくりを納得できる形で進めたい」これを実現するためのルールとして、「自治基本条例」に取り組んでいるのだそうです。

より良いまちづくりは市民が主体です。自治基本条例の中にこの基本理念を盛り込むことにより、今まで以上に情報の共有化が進み、市民参加の場が広がり、市民と行政の協働のまちづくりが実現するというのです。

昨年の7月からこの2月まで8回にわたってワークショップを開催し、様々な自治のテーマについて話し合ってきたそうです。区長アンケートも実施し、この秋には条例案の骨子をまとめパブリックコメントを実施する予定だそうです。

東御市でも花岡市長は「市民との協働」という言葉をよく使います。しかしその内容が漠然としており、それをどのように具体化するかが課題だと思っています。「市民との協働」という言葉は良いのですが、実際のところ市民は協力だけが求められるということにならないという保障はあるのでしょうか。やはり小諸市のようなルールづくりが必要な気がします。

おとなりの小諸市さんは環境問題はじめこうした取り組みを粘り強くすすめています。これからの動きに注目したいと思っています。


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