今日は良いお天気でした。午前中、丸子で行われた財政白書の勉強会に参加しました。参加者は20名ぐらい。講師は「市民がつくる松本市財政白書の会」の手塚英男さん。1年間かけて財政の勉強をし昨年秋に「市民がつくった財政白書」としてまとめられたそうです。
つくったメンバーは22名。議員さんも2人ほど入っていたそうですが、大多数は一般の市民でまったくの素人。手塚さんも市役所のOBとはいえ財務については素人です。財政を勉強するにはまず決算書や予算書が必要です。今はインターネットで公表されているものも多いのですが、足りないものは市役所へ資料請求され、担当者に聞いたりして一つひとつつくりあげていったそうです。
念ずれば岩をも通す。やはり情熱が必要だと感じました。細かい数字の羅列の向うに行政の姿をとらえ、その問題点をあぶりだすという作業はなかなか大変であろうことは容易に推察できます。
今後の予定としては、来月に「上田市財政白書をつくる市民の会」の総会を開き、本格的にスタートします。私は来月東京で開かれる財政講座に参加し、財政について基礎から勉強しようと思っています。
つくったメンバーは22名。議員さんも2人ほど入っていたそうですが、大多数は一般の市民でまったくの素人。手塚さんも市役所のOBとはいえ財務については素人です。財政を勉強するにはまず決算書や予算書が必要です。今はインターネットで公表されているものも多いのですが、足りないものは市役所へ資料請求され、担当者に聞いたりして一つひとつつくりあげていったそうです。
念ずれば岩をも通す。やはり情熱が必要だと感じました。細かい数字の羅列の向うに行政の姿をとらえ、その問題点をあぶりだすという作業はなかなか大変であろうことは容易に推察できます。
今後の予定としては、来月に「上田市財政白書をつくる市民の会」の総会を開き、本格的にスタートします。私は来月東京で開かれる財政講座に参加し、財政について基礎から勉強しようと思っています。