24日は午前中、上田地域産業展を見学しました。毎回この地域の主要な企業が自社の技術を出展しており大勢の市民が訪れていました。午後は「議会だより」を配布。夕方までにすべて配り終えました。13日から配り始めましたので10日間ほどかかったことになります。夜はTNSジャズコンサートがあり妻と出席しました。観客は会場いっぱい。久しぶりのコンサートを楽しみました。
深夜、佐久のアムシネマでこの日封切られた映画「沈まぬ太陽」を見ました。この映画は山崎豊子さんの原作で実に3時間半の超大作です。
原作の小説は、現在、経営再建で揺れる日本航空の内部対立や1985年8月12日の日航機墜落事故などをモデルにしており、1995年の発表当初から物議を醸した問題作。渡辺謙が演じる主人公恩地は、昭和30年代に巨大企業「国民航空」で労働組合委員長を務めたことで報復人事により、10年におよぶ海外勤務を命じられます。恩地は会社からの不当な差別にも自己の信念を曲げようとしません。そんな中、恐れていた航空機事故が起こります・・・・。
とても考えさせられる映画でした。
深夜、佐久のアムシネマでこの日封切られた映画「沈まぬ太陽」を見ました。この映画は山崎豊子さんの原作で実に3時間半の超大作です。
原作の小説は、現在、経営再建で揺れる日本航空の内部対立や1985年8月12日の日航機墜落事故などをモデルにしており、1995年の発表当初から物議を醸した問題作。渡辺謙が演じる主人公恩地は、昭和30年代に巨大企業「国民航空」で労働組合委員長を務めたことで報復人事により、10年におよぶ海外勤務を命じられます。恩地は会社からの不当な差別にも自己の信念を曲げようとしません。そんな中、恐れていた航空機事故が起こります・・・・。
とても考えさせられる映画でした。