滋野保育園の卒園式でした

2010-03-25 22:28:45 | 雑感
25日は朝から一日氷雨、とても寒い日でした。そんな悪天候の中、滋野保育園の卒園式が行われました。会場は四角い広場を囲んで卒園する子供たちの席、年少・年中の子供たちの席、保護者の席、そして私たち来賓の席がありました。

いよいよ式が始まると卒園する子供たちが一人ひとり一輪車で入ってきました。滋野保育園では一輪車が盛んに行われているのです。みんな上手ですね。

卒園証書授与式はとてもこころ温まるものでした。園長先生は卒園証書を授与するにあたり一人ひとりの子供たちに対してひと言ことばを添えていました。それも子供たちの様子を日頃から十分わかっていなければ言えない内容でした。

証書をもらった子供たちはそこで自分の将来なりたい職業を述べていました。男の子はサッカー選手、女の子はケーキ屋さんと保育園の先生というのが多かったようです。その後保護者のところに行き、「お母さん、ありがとう」などと感謝の言葉を述べました。保護者は「頑張ったね」などと言い、子供たちの頭をなでたり抱きしめたりしていました。

子供たちの成長が確かに感じられ、何か胸にジーンとくる卒園式でした。

助産所への期待高まる

2010-03-25 00:07:38 | 病院改革
24日は朝から雨降りの寒い日でした。トラクターでブドウ園の耕運を行うつもりでしたが断念。25日以降もお天気が悪そうで、農作業の予定が立ちません。

午前中に娘が孫を連れて遊びに来ました。娘は来月22日にオープンする「助産所とうみ」に期待しているそうです。これまで上田・小県地域ではお産が大きな問題でしたが、やっとここで解決に向けて一歩前進することになります。オープンに先立って10日に内覧会が計画され、誰でも見学できるそうです。娘の友達も行ってみたいと言っているそうです。

助産所はすでにお産の予約でいっぱいだそうです。娘の友達も予約し、お産には家族でお泊まりしたいそうです。助産所では家族に見守られてのお産もできるんですね。こうして若いお母さん方の中で助産所が注目されていることはうれしい限りです。

午後には印刷に出していた「議会だより」第6号が届きました。3月議会の報告のためにこれから一軒一軒配って歩くつもりです。集落ごとに必要な部数をまとめました。配るのも6回目になると段取りよく進めることができます。遅くとも4月上旬までには皆様のお手元にお届けできそうです。届いていない方で、ご希望の方はご連絡いただければお届けしますのでご一報ください。

夜は県道東御嬬恋線期成同盟会の監査があり同僚議員と出席しました。

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