加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

戦時下の夫婦です。

2012-06-11 | 舞台・イベント系仕事
舞台『テニアン・アイランド』公演まであと9日!
公演詳細&チケット予約は、ブログ枠外左にあるブックマークの“6月公演詳細”をご覧ください。
なお、12日付の日経新聞夕刊の文化欄に告知が掲載される予定です。




戦時下の捕虜収容所で、同僚の教師たちを熱くそして優しく見守る“池内教頭先生”夫婦です。
クセでもある肩肘張って芝居をするイタル(汗)に対して、あくまでも優しく、そして心情豊かな演技で「良妻賢母」を演じるYOKOちゃん。その自然な演技に思わずため息をつくこと多数 一本気な夫を支えてくれる妻。素敵です



疲れているように見えますか?それとも若手の芝居に目を光らせているように見えますか?それとも晩飯は何食べようかなと考えているように見えますか・・・(笑)
撮影by妻
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「極上空間」ボン&ロッキー

2012-06-11 | 太陽!
BS朝日で放送された『極上空間』なる番組を見ました 自動車メーカーのSUZUKI提供の情報番組で、ゲスト出演者が会話を楽しみながらドライブをする設定



今回は石原裕次郎没後25年SPと称して、「太陽にほえろ!」の4刑事が二手に分かれてドライブ。



ロッキーこと木之元亮&ボンこと宮内淳。60歳と62歳・・・



こちらはテキサスの勝野洋とゴリさんの竜雷太。はぁ・・・62歳と72歳ですか いやはや「太陽!は遠く昔になりにけり」

 

ロッキー&ボン組は「新人時代はリハーサルだけで4回走らされて、5回目はもうしんどい。でもその時の苦痛の表情がいいと言われて収録」、「当時新宿のビルは、ショーケンが死んだ時にひとつ、ジーパンが死んだ時にまたひとつ・・・」「そうそう、新人刑事が殉職するたびに新しいビルが建てられて行って、“刑事の墓”と言われていた」「けど俺らの頃は乱立しちゃって、どれが自分の墓だか分らなかった」、「ボスが昼飯を食べている姿を見た事はない」「1度だけ・・・そばを食べていたって。スタッフが見たらしい」・・・といった楽しいお喋りが展開されながら、横浜の総持寺にあるボスの墓参りに出向き、そこでボンは涙腺を緩め、そのあとは湘南・葉山の森戸海岸にある裕次郎の石碑前で「僕の結婚式に寄せてくれたボスのメッセージテープ」をノーカットで聞かせてくれたロッキー

 

なかなか見応えがある内容でしたが、一方でゴリさん&テキサス組は登場場面も少なく、目的地もなく、殉職の話などをチョチョッと喋っただけで終了
なんか中途半端~~~~~(涙)と思ったら、以前にこの2人が出演した時にオンエアされなかった部分のようです。
と、いうことは・・・今後「太陽!」メンバーがこの番組に出る事が期待できる そういえば、ずいぶん前に同じような番組で殿下とボンも出演していたっけ。同じ番組だったかな・・・(汗)
コメント (5)
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