「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」で一気にブレイクしたダウンタウン・ブギウギ・バンド。テレビ出演のかたわら全国でコンサートを展開していました。そんなライブ模様を収めたアルバムがこれ、「脱・どん底音楽会」('75年)
デビューアルバム「脱・どん底」、2ndアルバム「続 脱・どん底」に続くタイトルはコンサートの名称をそのまま使用。 まさに彼らはどん底から這い上がってスターの座についたのです
「動き」のあるライブ・スチールをジャケットにして、臨場感を演出しています。当時はDVDはもちろんビデオさえもまだまだ普及されていない時代。レコードを聴きながらジャケット写真や、歌詞カードに掲載されているスチールを見てコンサートの雰囲気を「感じて」いましたね。
左下の宇崎竜童。左手首に革バンドの腕時計をしています。この「小道具」にカッコよさを感じてしまいました
で、高校の時にツナギを着てライブをやった時に、仲の良かった女子から同じタイプの腕時計を借りたことがありました
下はジャケットの裏面。ライブ中のチューニングの瞬間を捉えたのでしょうか。緊張の中にも、ホワッとした感のある写真です。ここではドラムが堂々と、しっかりと写っています。ドラムは通常、ステージの後方や中央に立つボーカリストの影になったりしてなかなか写真には写りこみません。ですからこの写真は、ドラムをたたく僕にとっては嬉しい一枚でもあります
当時メンバーは4人でしたが、ライブではサポートとしてピアノが参加していました。後にダウンタウン5番目の男として正式メンバーになり、バンドは更なる成長をしていきます…って俺は「ダウンタウン成長日記」のライターか
デビューアルバム「脱・どん底」、2ndアルバム「続 脱・どん底」に続くタイトルはコンサートの名称をそのまま使用。 まさに彼らはどん底から這い上がってスターの座についたのです
「動き」のあるライブ・スチールをジャケットにして、臨場感を演出しています。当時はDVDはもちろんビデオさえもまだまだ普及されていない時代。レコードを聴きながらジャケット写真や、歌詞カードに掲載されているスチールを見てコンサートの雰囲気を「感じて」いましたね。
左下の宇崎竜童。左手首に革バンドの腕時計をしています。この「小道具」にカッコよさを感じてしまいました
で、高校の時にツナギを着てライブをやった時に、仲の良かった女子から同じタイプの腕時計を借りたことがありました
下はジャケットの裏面。ライブ中のチューニングの瞬間を捉えたのでしょうか。緊張の中にも、ホワッとした感のある写真です。ここではドラムが堂々と、しっかりと写っています。ドラムは通常、ステージの後方や中央に立つボーカリストの影になったりしてなかなか写真には写りこみません。ですからこの写真は、ドラムをたたく僕にとっては嬉しい一枚でもあります
当時メンバーは4人でしたが、ライブではサポートとしてピアノが参加していました。後にダウンタウン5番目の男として正式メンバーになり、バンドは更なる成長をしていきます…って俺は「ダウンタウン成長日記」のライターか
懐かしいねぇ。
ドラムと叩いてる至(あの頃はまだ至!)が今でも目に浮かびます。
皆で渋谷公会堂のライブに一緒に行った時、曲のバックでAVが映ってたの今でも覚えてる・・・
何がなんだか、よく理解できてなくて・・・
今なら、しっかり凝視して冷静に見れるのになぁ(笑)
とにかく、高校生活、楽しかったよねぇ~
うちの高校球児は、楽しいのかなぁ・・・
日々心身ともに頑張ってるけど。
しかし、あの高校の自由な校風は今思えば、ほんとにイイ思い出につながってるよね。
ダウンタウンブギウギバンドに“ファイティング”というミドルネームが付いてからのコンサートだったねぇ。ポルノチックな映像がステージ後方のスクリーンいっぱいに映ってな。誰もが唖然としたねぇ
高校時代ね…今までの人生の中でもあの3年間だけは別世界にいたと言っても過言ではないかもね。おとぎ話の主人公になっていた感じ(笑)。