「猪木」とお友達！？

体調を崩して横になっていましたが、おかげで夜だというのに目が冴えてしまった。明日は元気になろう～

今年に入ってから「アントニオ猪木」と仲がいいと言うか、気が合うと言うか。あ・・・いや・・・パチンコ台の話ね（笑）



負け知らずというか、台に座れば勝つって感じで、いつもホクホク



猪木の顔、わかる？これが赤になったり緑になったり黄色になったり、吠えたり“変身”したり



ほら、猪木がリングに向かって歩いている　１～２月は真冬なのに心はアツかったりして



大地震後は節電措置がされて、パチンコ店も店内を暗くしたり営業時間を早く切り上げたりと頑張っていてさ。
僕も「こんな時に・・・」と感じて自粛していたんだけど、パチンコ業界が都知事にバッシングを受けてから、なんか・・・なんていうか、可哀想になってね。
もちろん都知事の言う事もわかるけど、パチンコ店の従業員にも“生活”があるわけだし。





そんなことを考えて先週店に入ったら、店内が活気付いていたんだよ。それまでその店は割と空いていて、どっちかって言うと“ちょいとさびれている感”があったんだけどね。今こそパチンコファンが店を支えているんだろうな。





猪木、好きだし
８０年代の名場面や好敵手が次々に出てくるし
猪木のテーマ“炎のファイター♪”がかかるとこっちまで元気になるし



あ、でも財布の中身としっかり相談して散財しないよう注意します。はい

スタジオ練習

我が『ＭＹ網５０円』のスタジオ練習でした
ハナっから結構気合いが入ってて、どっちかっつーとテンポも走り気味　でもノリはいい感じでした



ドラムのイタル・・・ではありません。むむむ？どこかで見たような・・・
そうです。３月の舞台公演で共演した「ニチリキ土建」の土木従業員“長野信二”を演じたロックシンガー・黒澤光義くんです。
「加山さん、スタジオに遊びに行っていいっすかぁ？」と来ちゃったんです。



で、「ちょっと叩いていいっすかぁ？」と叩いちゃったんです
彼の迫力のあるドラミングに呆然として、あせっているイタルです（大汗）



なんかいいでしょ、この雰囲気？・・・・・・って写真を撮ってる場合じゃないぞぉ～　ドラムのポジションを取られるぞぉ～～～

ファンの集い

「太陽にほえろ！」ファン仲間であるｍａｋａｒｏｎｉさんよりお誘いを受けて、その集まりに参加して来ました。



ドラマ内で殉職した刑事たちへの“想い”を詰めた作品を見る事ができました



『殉職刑事への鎮魂歌』。
ボスが橘警部（渡哲也）に「亡くなった俺の部下たちだ・・・」という設定で、１１人の殉職刑事たちを回想するといったオリジナル的要素を持った作品
ファンにとってはすでに見慣れた殉職シーンに、新たに洋楽や邦楽をＢＧＭとして流したのには斬新ささえ覚えました



ここで登場したのが柏原寛司さん（左）。
「太陽にほえろ！」をはじめ、「大追跡」「プロハンター」「大都会」「西部警察」「俺たちの旅」「俺たちの朝」「俺たちの祭」「ゆうひが丘の総理大臣」・・・数々の刑事ドラマや青春ドラマの脚本を手掛けた大御所。
「太陽にほえろ！」の裏話をお話し下さいました



その柏原さんと　氏の書いた作品に出て暴れてみたいなぁ
（撮影／提供：キヨウさん）

最近の中華＆生姜焼き

ＧＷ中、そしてその後・・・に撮った中華＆生姜焼き



水餃子。ピリ辛のタレがまぶしてあります。でもなんとなく、タイのチリソースのような・・・



焼餃子。ふつー・・・で美味しかった（笑）。皮はもちもちね



左は棒々鶏（バンバンジィ）、右はキュウリの前菜。唐辛子風味がオツです
以上は横浜・桜木町の野毛にある『翠葉』。“お酒のお供”的な小皿料理が充実してます



毎度毎度「中華じゃない！」といいつつアップしちゃっているつけ麺　今回はピリ辛つけ麺
いやぁ～～～美味い。日本人で良かった～～（笑）　



お店のトイレ。木枠の窓に、オシッコをするのも忘れて温かみを感じてしまいました　以上は横浜線大口駅『大雄』。



地元の同僚たちと昔ながらのラーメン屋へ。上と同じく横浜線大口駅『萬新楼』。
この店名物のもちもち焼餃子。いわゆる日本の古いラーメン屋さんの餃子って皮が薄い“日本式”が多いのですが、ここのはまるで中国と同じようにプリプリ、さらに肉汁に頬が緩みます



普通のチャーハン。でかくね　無口のおじさんが一人で厨房に立ち、人懐っこいおばちゃんがメニューを運んでくれます



品物変わって生姜焼き・・・いえいえ、一応“洋食屋”なので名称も「ポークジンジャー」
あまり期待せずに入ったものの、普通に美味しくてＧｏｏｄ。シジミのみそ汁にハートブレイ～ク　山下公園前／産業貿易ホール地下『西洋料理　浜志（はまじ）』

マニアの聖地

ＧＷのなかばに東京・中野に行って来ました



ＪＲ中野駅北口を出てサンモール商店街を抜けると・・・そこには「マニアの聖地」である『中野ブロードウェイ』ってのがありまして、４階までは商業施設（店舗）、その上はマンションになっています



１９６０年代に完成したこの施設、かつてはいわゆる生活に必要な日用品や飲食店を中心に店舗があったのですが・・・いえ、今でもその面影を残す薬局や洋服屋、雑貨店、飲食店が多少あるのですが・・・例えば



こんな昭和ちっくなお店。いい感じでしょ？
でもね、平成の現代ではそのほとんどが“マニア向けの専門店”になっているんですよ～～～～（汗）。例えば・・・



鉄道系



映画ポスター系



パチンコ・スロット系



古銭・切手系



さりげな～く・・・１８禁アダルト系



オーディオ系



イタル大好き、古玩具（ソフビ）系



懐かしき児童向け書籍系



ガチャガチャ・フィギュア系



懐かしグッズ系



古き音楽書籍系



漫画・セル画系

で、なんでこんなとこに行ったかというと、「同人誌即売会」ってのが開かれまして・・・



我が『太陽にほえろ！』のブースもあるんですよ。で、この雑誌にイタルも記事を投稿して掲載されているのであります　あはははは・・・（大汗）
ぼ、ぼ、ぼ、僕もマニア・・・な・・・の・・・か・・・な・・・



あ～～～このいかにも昭和時代のリアルオモチャの仮面ライダーの箱、気になるぅ～～～～　　なんだろう～～～

ＧＷ終了

ＧＷ最終日は・・・まずは愛妻のリクエストでランチに
１年ほど前に横浜・ＪＲ桜木町駅前にできた商業施設「コレットマーレ」。ここのレストラン街にある『ベーカリーレストラン　サンマルク』へ



白身魚のオランディーズ・ソースとハンバーグカツ。いいねいいね
ここの売りは「焼きたてパンの食べ放題」。ウェイトレスが各テーブルを回って「焼きたていかがですか？」
美味いんだよ、これが



いい眺めでしょ？みなとみらい地区が一望できます



食後は桜木町から短い脚を伸ばして逗子へ　商店街や路地裏を楽しんで・・・



海だぁ～～



人間社会と仲良くしている海。いつまでもそうあって欲しい。東北地方に思いと願いを込めて・・・。



『太陽の季節』の記念モニュメント。一編の小説がここで誕生して、映画になり、そして石原裕次郎が羽ばたいた



締めは京浜急行・黄金町駅近くにある『マイノリティー・カフェ』。夫婦でお気に入りの小さなカフェです
愛妻はアイスコーヒー、僕は洋ナシのジュース。暑さでほてった体に気持ちいい訳ですよ
美味しいコーヒー豆を自宅用に挽いてもらいましたぁ。



おっと、お店の前を流れる大岡川沿いには湧水があるんですね～　今まで気がつかなかった

さぁて、次のＧＷはいつかな・・・あ。一年後か

銀座・カラオケ・イタリアン

ゴールデンウィーク、ラストスパート
後輩が出演する舞台を観て、そのあと愛妻と銀座をぶらぶら。いわゆる「銀ブラ」です



やっぱ、和光と三越を撮っておくか・・・とお上りさんチックに



晴海通り交差点の近くにある「三原橋センター」。昭和の面影を残す地下飲食街＆映画館「シネパトス」。



伝説の大女優「原節子」出演の映画や、先ごろ亡くなったキャンディーズの田中好子を偲んでの出演作品「ドリフターズ」「寅さん」「黒い雨」などがラインナップ　お、左側にはひし美ゆり子（ウルトラセブンのアンヌ隊員）のトークショー企画の告知が～



銀座・不二家近くに停まっていた覆面パトカー。「本物だ～！」



老舗の和菓子屋『鹿の子（かのこ）』の２階でおやつタイム。愛妻が頼んだあんみつがなんと１３３０円　わしの好物、ところてんが９８０円　どっひゃ～～～～　ところてんにはゴマとワサビとキュウリが付くんだぜ～



ところてんはプルンプルン、コリコリと歯ごたえはあるし、かかっている酢醤油はむせないし。高級感ありあり



所変わって横浜駅西口。叔母親子と待ち合わせて大好きな『リゴレット』へ　香ばしいパエジャ（スペイン料理で言うところのパエリア）



こちらはムール貝の白ワイン蒸し。美味



締めはカラオケ。親戚で行くカラオケって・・・初めてだぁ～～　先日舞台で共演した黒澤光義くんの「Ｔｒｙ　Ａｇａｉｎ」に挑戦中のイタルでしたぁ～

さて、明日はＧＷの最後の一日。まだまだ楽しむぞ～

映画と中華クルーズ

愛妻と映画『八日目の蝉』を観て来ました。
“優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした”・・・誘拐された赤ちゃん、その２０年後の私、誘拐した犯人、子供を誘拐された実母、過去のトラウマから脱皮できない友人。作品には５人の女性が、まさに“様々な思い”を持って現代に生きていました



井上真央もいい、子役の渡邊このみもいい、脇を支える不思議な小池栄子もいい、実母の森口瑶子もいい。でも何と言っても永作博美がいい



ラスト近くのこのシーンで、涙が出てしまった・・・

考えさせられたいい映画を観て、帰りに横浜大桟橋へ　ロイヤルウイング号のディナー・クルーズだぁ～～～





乗船料＋ソフトドリンク飲み放題＋中華バイキングで、なんと３９８０円



可愛い客室乗務員のお姉さんが、各テーブルを回って風船パフォーマンスのサービス　



出来上がったのは犬のプードル　これには愛妻もちょー喜んでいました



満足のいく１時間５０分の船旅でしたぁ～

バレエ『白毛女』

ゴールデンウィーク後半は人並みになんとか連休が取れたので、予定が目白押し（笑）



松山バレエ団公演『白毛女』を渋谷・オーチャードホールで観て来ました。看板女優の森下洋子の舞踊歴６０周年記念・・・って、いったい御歳おいくつなのでしょう
他の出演者の追随を許さないと言っても過言ではないほどの華麗さが伝わって来ました
しかし・・・バレエだからセリフがないのはわかっていましたが、その分身体で踊って表現するのですから、その激しい運動量には、いやはや驚きました



４０年近く前に我が家が中国に住んだ頃は、まさに革命現代京劇もしくは舞劇（バレエ）の全盛期。その筆頭格がこの『白毛女』で、主題曲の切ないメロディが小学校３年生だった僕の小さな胸にも響いていたのを思い出します。
「あ・・・この曲、懐かしいなぁ・・・」



「そう遠くない時代。ユーラシア大陸の東の端の南に、非常に深い高い広い文明・文化を築いた巨大な国があった・・・。」
今回の作品では、パンフレットを始めとしたメディアの解説にはどこの国かも書かれていませんし、文化革命時代の政治的な背景は書かれていません。
しかし、使用されている楽曲の中国語歌詞をよぉ～く聞いていると「毛沢東」を敬っていたり、「中国共産党」を称えていたりと、当時の物をそのまま流していたのには嬉しくなりましたぁ



休憩中、生ハム（一皿５００円）を頬張るイタル。サンドイッチやソフトドリンクを販売しているカウンターとは別の所にひっそりとあった生ハムデスク。長細い白いコック帽を被ったシェフが、豚の足をスライスして売っていました。・・・しかし何でまた生ハム

ＤＪ 岡田眞善くん

ラジオ番組のゲストに招かれ収録して来ました～
パーソナリティは岡田眞善くん。彼とは１９９９年の横浜夢座旗揚げ公演で初めて共演して意気投合　２００１年にはイタル脚本・演出の舞台『テニアン・アイランド』でも主演を務めてくれました



その後なかなか会う機会がなかったのですが・・・そんな眞善くんから出演オファーが来ました

“世の中にあふれる様々な「モノ」。これを愛してやまない＜その筋＞の人のこだわり”が番組のコンセプト。

僕は古きおもちゃとレコードをスタジオに持ち込んで熱く語ってしまいましたぁ～（上の写真、よぉ～く見るとソフビとレコードがあるでしょ）



収録の合間に眞善くんが撮った写真です

『ソノスジ』
ＲＡＤＩＯ　ＢＥＲＲＹ（ＦＭ栃木）
周波数：ＦＭ７６．４
８日＆１５日の日曜日／朝９時３０分～１０時

２週にわたって出演します。よろしくです