４日目終了。

昼夜２回公演。
まずは眠っている体を自分なりの準備運動で覚まし、ぶつぶつ声でセリフをつぶやき、相手を捕まえて会話のチェック。小道具や衣装の確認作業などをやってるとあっという間に開場時間。楽屋に引っ込みます



その楽屋の私の“化粧前”です。口内さっぱりマウスウォッシュ、初期症状の風邪を治す葛根湯、本番中に喉を潤す水、マジックなどのちょっとした文具を入れてる巾着袋、タオルにブラシにお守り代わりの公演パンフレット。
そんなもんです・・・・・・メーク道具はない



メインキャスト３人揃い踏み。横綱・こず恵、太刀持ち・優子、露払い・イタル（笑）
この３人の織り成す人間模様もおもしろいですよ、今回の舞台。

さて、残すところあと２日／３ステージ。行くよぉ～～～～～

え、長蛇の列!?

劇場に着いたらすでに列が…。




出演者とスタッフでした(@_@)

劇場の鍵待ち。

寒波と青空

日本海側は大寒波との事ですが、その影響もあってかヨコハマも空気が結構冷たいです。
近所の公園には一面に霜柱が広がっていました。
でも見上げれば青空がどこまでも続いています(^-^)/

さて、舞台公演も後半です。ふんどしを締め直して行って参ります(^o^ゞ

３日目終了

本日は午後の一回公演。


とある場面での長台詞を意識しすぎたか、一瞬頭の中が真っ白に(^o^;)
台本にはない言葉を瞬時に並べたものの…はぁ～(涙)。


見に来てくれた友人や共演者から「やっちゃったね～」と突っ込まれまくりの酒席からの帰途です…(汗)。

２日目終了

へばりました。私もみんなも。休みなしでずっとやって来て・・・劇場入りして最終的な小道具作成をして、ステージ上の立ち位置決めて照明合わせて、暗転中の場面転換（セット替え）もやって・・・最終リハやって初日を迎えて、２日目の今日も２回公演
みんな疲れのピークを迎えています。が・・・！ソレを乗り越えて跳ね返して舞台で弾けました



そんな疲れを癒してくれるのが、受付担当の木村エリカちゃん
劇団員です。今までは舞台に立っていましたが、今回は勉強を兼ねて裏方さんです。元気印の可愛い笑顔でみんなを和ませてくれます



昼夜公演の間に出現したサンダーライガーチックな謎の覆面プロレスラー。妙に様になっているのですがその正体はこちら



望月麻美ちゃん。
２年前の舞台「中小企業のつぶし方」で僕ら主役級と共にプロレスラーを演じた彼女。その印象が強かったためか本人の意思とは裏腹に、今でも共演者やスタッフからは「早くレスラーになれ」「お前はマスクが似合うんじゃ！」などと言われた揚句のマスク姿です

ビタミンカフェ

中目黒ウッディシアターで公演を行う時、毎日のように顔を出すカフェがあります
『ビタミンカフェ』
劇場の３軒隣にある可愛いお店です



初日に顔を出したらお馴染の店員さんから“公演頑張ってレター”を戴きました。嬉しいですねぇ



日替わりランチを頼んだら、この日は生姜焼きプレートでした　昨年の１０月公演の時にはなかった新メニューです。ばら肉に正統派の生姜すりおろしタレ。そこにマヨネーズがちょろちょろっとかかっていますが、これは女性受けすること間違いないですね。いかにもカフェのメニューっぽい

ご観劇の際にはどうぞお立ち寄りくださいな

さぁて、今日もここで英気を養って本番に臨みますか

初日終了

舞台『恋と的屋とみそらーめん』、無事に初日を終えました(^-^)b


初日を迎えると「やっとここまで来たか」と感慨深くなります。
いつもの事、毎度の事なんですがやはり初日は神がかりのように感じます。神聖に思えます。


何はともあれ、楽しく行きますよ～☆


写真は今作品のヒロイン・竹下優子ちゃんと、山椒は小粒でもピリッと辛い存在のたにやんです♪

いよいよ開幕！

劇団カンタービレ公演『恋と的屋とみそらーめん』

明日２３日開幕です。

過去の作品では全て素敵な妻がいましたが、今回私は独身です。その代わりに可愛い妹がいます。
演じるのは劇団の看板女優・・・かもしれない（笑）野本由布子ちゃんです。彼女の成長ぶりには目を見張るものがあります。



今作品のテーマは「メディア」。
我々が毎日目にしている新聞やテレビの報道番組に喰いつきます。
身近だからこそしっかりと伝えたい事柄。
わかって欲しい事実。

カンタービレ特有の優しさと笑い、てんやわんやの挙句にホロリ。

お待ちしてます。
公演詳細は枠外のブックマークよりどうぞ。

スタッフ集結。そして！

いよいよ稽古も大詰め。メインスタッフ３人も全員揃いました



舞台監督の青柿ひろしさん。
トーンの低い声が稽古場や劇場に静かに響く時、天から神が降りて来て成功に導いてくれる・・・って、ひろしさんはまさに公演の神様です。この人がいなけりゃ緞帳も開きません、ホント。



音響の小沢高史さん。
演出家が「この場面ではこんな感じの曲が欲しいな」というと、その場でＰＣから選曲して演出家から「いいねぇ～」と即座にＯＫが出るほど勘が素晴らしく良い方。と言うより演出家の好みを熟知しているわけです。



照明の宇野和義さん。
舞台上に優しくも美しい色合いを作りだす空間色彩アーティスト。そんな形容が似合う誇り高き優男。でも実は頑固かもしれない・・・。

“自分は役者なので公演をやりたい！”といっても、少なくともこれだけの舞台スタッフがいなければ幕は開かないんですよね。その他にも受付や会場係もいますしね。

そして～～～～～



３日前の「愛妻軍団来襲」の後を受けて稽古場に顔を出したのは寿崎千尋ちゃん。
劇団作品の『フォトグラフ』で私の妻を演じてくれました。難病が元で最後は天国に行く妻であり、子供たちのお母さん・・・を覚えている方もいるのでは？
今でも素直に「お母さん」と呼べちゃう人です。今日は逆に、「お父さん、襟が曲がってますよ」とさりげなく直してくれました

２２日はいよいよ劇場入り、通称“小屋入り”です

武蔵小杉の生姜焼き

稽古場の関係で川崎市の武蔵小杉に通っています



知らない町で生姜焼きを探すってのは楽しいですねぇ（笑）

　

「パーラー　きよのや」
喫茶＆甘味の店ですが軽食・定食も充実しているようです。ランチタイムはサラリーマンやＯＬでにぎわいます。こちらの“ポークジンジャー”ですが、ベースはあくまでも醤油だよぉ～と、軽くアピールしている正統派の味です。肉の端々に焦げ目があるのが嬉しいです。香ばしいんだよね

　

「中華　一番」
中華系なのでこってりもしくは玉ねぎと一緒のタイプかなと思いきや、ばら肉オンリーでしかもあっさり薄味系。ちょいと物足りなさをも感じるほどですが、その分肉＆脂身の甘さを堪能できます。「しっかりとばら肉を食べてやったぜ」って感じ