以前、「Kanother・シメサバランキング一位に君臨するのは、亀有・大漁船のシメサバなんですが、これはまたそのうちにご紹介致しやす」てなことを書いたことがありましたが、久々に行って参りやした、大漁船!

このお店、亀有駅北口を出てすぐに右折、徒歩1分程度のところにある地味ながら魚の旨い名店。それもそのはず、寺島水産ってな水産会社の直営なんである。店内のホワイトボードは、本日のおススメ刺身がズラリと書き並べてあり、自信の程が伺えるところである。

で、これがシメサバ。Kanother亀有在住時にはメニューには単に「シメサバ」と書かれてましたが、2年ほど留守にしてる間に表記は「特上シメサバ」に変わってました。でも許そう。旨いからね。
何がどう旨いかってぇと、ほとんどシメた感じがないんである。薄~く酢っぽいフレーバーは感じつつも、ほぼ刺身に近い味わい。サバは生き腐れってぇほど足の速い魚なんで、こんだけ薄いシメで出せるってぇことは、相当に活きに自信ありってことよな。久々に喰いやしたが、その味は変わらず。嬉しかったす。
で、この大漁船、魚が旨いのは当然として、Kanother的にお気に入りの一品があったんである。それは、ニラ玉。そう、以前にその多様性について言及した、ニラ玉である。

※ニラ玉は奥。手前は貝刺し盛りです。これも旨かった!
ご覧の通り、大漁船のニラ玉は一見、卵焼き風。てか、Kanother亀有在住時はもうちっとツユダクだったんであるが、2年ほど留守にしてる間に進化してました。
何がどう進化しているかというと、一見して卵焼き風のこのニラ玉、表面は固めに焼き上がりながらも中身は半熟、ってかトロトロの半熟未満っちう絶妙の焼き加減なんである。要するに、見た目にはツユダクさを感じさせずも、噛み切ると中から半熟未満でユルユルの温かくも液状の卵黄と卵白が口の中に溢れ出すんである。こいつぁ堪らん!
てなことで亀有・大漁船、昔っからおススメ店であったんであるが、ニラ玉が進化しとる分、以前にも増しておススメ度の高い店に変貌してたんであった。また行くでぇ!

このお店、亀有駅北口を出てすぐに右折、徒歩1分程度のところにある地味ながら魚の旨い名店。それもそのはず、寺島水産ってな水産会社の直営なんである。店内のホワイトボードは、本日のおススメ刺身がズラリと書き並べてあり、自信の程が伺えるところである。

で、これがシメサバ。Kanother亀有在住時にはメニューには単に「シメサバ」と書かれてましたが、2年ほど留守にしてる間に表記は「特上シメサバ」に変わってました。でも許そう。旨いからね。
何がどう旨いかってぇと、ほとんどシメた感じがないんである。薄~く酢っぽいフレーバーは感じつつも、ほぼ刺身に近い味わい。サバは生き腐れってぇほど足の速い魚なんで、こんだけ薄いシメで出せるってぇことは、相当に活きに自信ありってことよな。久々に喰いやしたが、その味は変わらず。嬉しかったす。
で、この大漁船、魚が旨いのは当然として、Kanother的にお気に入りの一品があったんである。それは、ニラ玉。そう、以前にその多様性について言及した、ニラ玉である。

※ニラ玉は奥。手前は貝刺し盛りです。これも旨かった!
ご覧の通り、大漁船のニラ玉は一見、卵焼き風。てか、Kanother亀有在住時はもうちっとツユダクだったんであるが、2年ほど留守にしてる間に進化してました。
何がどう進化しているかというと、一見して卵焼き風のこのニラ玉、表面は固めに焼き上がりながらも中身は半熟、ってかトロトロの半熟未満っちう絶妙の焼き加減なんである。要するに、見た目にはツユダクさを感じさせずも、噛み切ると中から半熟未満でユルユルの温かくも液状の卵黄と卵白が口の中に溢れ出すんである。こいつぁ堪らん!
てなことで亀有・大漁船、昔っからおススメ店であったんであるが、ニラ玉が進化しとる分、以前にも増しておススメ度の高い店に変貌してたんであった。また行くでぇ!