花火を浴びるように見る

３０年振りかで小出祭りの花火を見たマネージャーの高木です。

　先ずは鳥達騒乱の話です。昨晩は祭りの花火。ここ福祉センターの庭は大変なことになっていたようでした。７時３０分の花火打ち上げに併せて、いつもブログに書いている鳥達が驚いて大暴走しながら空を飛び回ったようでした。たまたまスタッフの木村君がクラブハウスにいたようですが、窓ガラスにガンガンとぶつかって来たようです。今日はガラスが白くなっていました。数千羽単位の鳥の暴走はさぞかし凄かった事でしょう。

　下の事務所のおじさんが外に出てみると鳥が地面に落ちていたそうです。すずめ・むくどりでもなかったそうです。何鳥なんでしょうか。木村君が携帯で落ちた鳥を撮影したそうです。調べてみることにします。

　

　そんなことが起こっているころ私は、家族に好評の赤飯を炊き上げた後、かみさんを花火に誘いました。青島大橋上流の、打ち上げ場所から２００メートルくらいの穴場（水門前の舗装広場）でビール片手に見たのですが、迫力満点でした。

　星空に程よい風で澄み切った秋の空に見事な花火でした。何よりもその近さで真上から覆いかぶさるような大輪と体を震わす爆発音に圧倒されました。打ち上げ数、規模からいくとかなり物足りない花火なんですが近さがカバーしていました。

　写真は携帯で撮った花火です。