クラブマネジャー星です。
前回に引き続き写真で2019年度を振り返ります。
9月からは台風の影響やクマ騒動でたいへんな騒ぎとなり、イベント自粛が相次ぎました。
そして極めつけは1月からの新型コロナウイルス感染の広がりで、WHOはついにパンデミックを宣言する事態に。
わがエンジョイスポーツクラブでも対応に追われながらも事業運営を進めています。
9月3日スタートのランニング塾、毎年初心者ランナーが多数参加し、最後には熟練の動きになっていきます。
9月16-17日磐梯猫魔ヶ岳トレッキング。31名の団体でにこにこ歩いてきました。
9月27日魚沼市民体力測定会。みんな力の限り、がんばりました。30代女性が最高得点でした。
10月26日、おばたのお兄さんが卓球対決にやってきました。91歳森山忠郎さん、圧勝でした!
11月7日ランニング塾出前版、地元企業さんに依頼を受けていってきました。
これを機にランニングを始めた方もいて大成功でした。
中学生のEスポサッカー教室、10月から開始になりました。
初心者でも中学生からサッカーが始められるように丁寧に教えています。
2020年度も引き続きメンバー募集をしていきます。
この日はケーブルTVの取材がありました。
11月2日大好評の親子運動教室。親子で体力づくりをする機会の減少が現代では問題になっています。
地域のリーダー育成のための研修。
スポーツを指導するときに大事なのはスポーツを競技としてよくわかっているかということではありません。
地域住民に寄り添えるかどうか、が今のリーダーに求められています。
そのためにエンジョイスポーツクラブでは研修を重ねて指導のスキルアップを重ねています。
2019年度は定期的に実施しました。
1月18日アルビレックスベースボールクラブの選手による講習会。
魚沼市の野球少年の目は輝いていました。
1月26日、16年目のなったEスポソフトバレーボール大会。
今年も市内外から17チームが集まりました。
2月16日親子雪上ウォークラリー開催。
冬場の運動量を上げるためのイベントでした。
クイズに答えて親子で歩く姿は微笑ましいものでした。
3月にはいるとエンジョイスポーツクラブのスタッフ同士で指導研修をしています。
高齢者を指導するうえで大事なのは個々の状態の把握です。
介護予防事業では参加者のコンディションに合わせた指導がもとめられるので、トレーナーも学んでいくことが大事です。
さて次年度の募集も始まっています。
エンジョイスポーツクラブではできることをやっていくのみです。