e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

積雪3メートル

2013-02-26 10:17:24 | Weblog

雪の壁を通勤するマネジャーの高木です。

 

今朝、とうとう魚沼市小出は積雪3メートルになりました。新潟は雪が降らなくなる。ミカンの産地になり北海道産のコシヒカリがブランド米になる。などとマスコミは暖冬をはやし立てていたのですが、ここ3年、3メートル越えの魚沼市です。山の中の温泉湯の5メートル越えよりも、4万超の人口密集地の魚沼市中心部で、多くの人が生活している場所の積雪としては全国有数の積雪だと思います。

 

で、今朝の通勤は10分早く家を出て写真を撮りながらでした。

中心部、本町なかよし公園、降り始めから手つかずの積雪です。

 

同じく途中の尼寺の境内。

 

途中、雪の壁が続きます。

 

もうひとつの公園は除雪車の排雪場です。家1軒分の山です。

 

この家は次の雪処理はどうするのでしょう。

 

出勤後、非常階段の除雪をしながらパチリ。この家も埋まりそうです。

 

こんな雪の中、魚沼の人たちはスポーツを楽しんでいます。昨日も体育館いっぱいに、約50名の皆さんがニュースポーツに汗を流していました。

 

高齢者の皆さんも、吹雪の中、歩いたり送迎バスで通ってきては、「若返りトレーニング教室」で筋トレ、有酸素、脳トレ、ストレッチに1時間半みっちり励んでいます。

雪になんか負けてはいられません。

 

 

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指定管理

2013-02-22 10:19:57 | Weblog

春が来ると思っていたマネジャーの高木です。

 

今日の9時現在の魚沼小出積雪深は2m90cm、3mまであと10センチになりました。

この写真は昨日帰宅してから、屋根雪処理の前に写したもの。今回の降り始めからの積雪です。今朝までにまた20センチ近く降りました。

 

2月に入り暖かい日が続いたのにすっかり騙されました。地球温暖化とか氷河期に入ったんだとか、最近は訳が解らなくなります。

1000年に1度の大地震、100年に1度の隕石落下と、最近の地球はどうもおかしくなりかけているようです。

 

 

ホームページのトップページに指定管理が開始される堀之内体育館の予告を載せました。今までほとんどPRがなされなかった体育館です。

ここは幅が広く魚沼市では1番走りやすい走路があります。

小出郷体育館はステージ裏が直角に曲がり、段差があり人一人分の幅と狭く走りにくい状況です。堀之内であればウォーカーとランナーが共存できる幅があります。

準備、整理のストレッチスペースもラウンジにとれるスペースがあります。あとはマットがあれば完璧です。考えてみると活用されない部分が沢山ある体育館に思えます。

 

コンセプトはズバリ「健康づくりの市民体育館」です。プログラム担当の若いスタッフ2名は様々な「健康づくり企画」を考えています。実は6月から3月まで小出郷体育館は耐震工事に入ります。その間の受け皿を兼ねて、大いにPRに努めたいと思っています。

現在、堀之内体育館のホームページを制作中です。実は関係者にチェックしてもらうために、eスポのページにパスワード付きで張り付けてあります。

パスワードを外して公開しましたら是非ご覧いただきたいと思います。

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小出スキー場 NPO設立認承申請書類やっとできました。

2013-02-21 00:37:05 | SM森山

サブM  森山です。

小出スキー場の運営団体になる、NPO法人の認承申請書類がやっとできました。
早速、県の担当課に送ってみましょう。多分、訂正箇所があるんだろうなぁ。

そういえば、NPOといってもいろいろな形がありますね。
先日E-SPOの会員の方に聞かれたんです。
「小出スキー場のNPO法人の会員になって何かメリットがあるの?」

んー。E-SPOの会員は100%に近い確率でプログラム参加者ですからねー。
会費は直接自分の参加費です。はっきりと形の見えるものですからね。
スキー場の場合は「小出スキー場」民営化で、市民のためにより良い施設となって運営できる事がメリットなんでしょうか。

雪のないところから見ればスキー場はレジャー施設。
でも雪国の町にあるスキー場というのは、単なるレジャー施設ではないんです。教育・文化・地域
コミュニティ活動・市民の生涯スポーツなどの場、として幅広い役割を果たすべきだと思います。

特に、雪国に育つ子どもたちが、雪に遊び、郷土の自然を学び、ウインタースポーツを体得する。
これは、地域に密着したスキー場の果すべき大きな役割だと思います。

全くスキーをしたことのない、高齢者の方が、小出スキー場を心配して、入会してくれます。
そんな、思いを持つ人たちが集まり、今回は想像をはるかに超える金額が集まりました。

それでも、この先安定した経営ができるわけではありません。
エンジョイスポーツクラブの上村理事長は、自ら多額の会費を入れて、スキー場のために働いて
います。

私も、理事長とは比べ物になりませんが、数万円を払って、今は夜中の2時まで仕事をしています。
今の、小出スキー場の関係者は、お金を払った上に、人に頭を下げてお金を集めて、
それぞれが、本業以外に無償でスキー場の仕事してるんだからすごいことだと思います。

そうそう、この娘の娘(一文字で表せば’孫’ですが、まだ少し抵抗があるんです。)に、
いつか小出スキー場でスキーを覚えて欲しいと思います。

楓です。1才と4ヶ月。勉強に疲れて?寝てしまいましたね。
ちなみに髪型が私に似ていると、良く言われます


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2013-02-18 15:55:41 | Weblog

心が緩むマネジャーの高木です。

 

今日は朝から雨が降っています。通勤、昼上がりとも、パラパラと雨傘を雨がたたいていました。長い間の雪降りの連続は、こんな雨音を幸せな音に変えてくれます。

 

積雪は2m20ちょっと、これからぐんぐん減りながら春が近づいてくるはずです。今日からクラブハウスの向かいの部屋では確定申告が始まりました。廊下は順番待ちの人で大賑わいです。確定申告も春に向かう季節に始まることから、気持ちを春モードに変えてくれます。

 

緩む、春と言うと先週の金曜日、新潟県県民スポーツ課主催の「スポーツを通じた地域の課題解決研修会」に事例発表者として呼んでいただいたこととダブります。実は12年くらい前に県庁の警察講堂で、県内市町村スポーツ担当者研修会で、総合型地域スポーツクラブ立ち上げ前に立ち上げた「プレ子供スポーツクラブ」について発表させていただいたのを思い出しました。残念ながらなかなか思いが伝わらなかったのを覚えています。

 

今回は、県や県内市町村の様々な分野の行政職の皆さんが参集されました。 「スポーツ振興課」「コミュニティー支援課」「健康課」「地域振興課」「元気支援課」「スポーツ推進委員」「政策課」「生涯学習課」「観光課」広報公聴課」「児童家庭課」「地域振興局」「高等学校」「保健年金課」「社会教育課」「児童家庭課」etc.etc.・・・・・・・・・・・・・・。

午前中は、和歌山県海南市教育委員会生涯学習課課長の中阪氏による「新しい公共」をテーマにした講演2本。そして午後からは私と希楽々渡辺さんの、総合型地域スポーツクラブの事例発表、その後、中阪氏によるワークと続きました。

 

画期的です。これだけ多分野、多部署の皆さんが集まって真剣に研修する。おそらく行政システムが地域や他分野を巻き込み融合させる社会全体の”イノベーション”の始まりなのかもしれません。

警察講堂で話をさせてもらった12年前とは空気が違っていました。

なぜか私には、今日の心地よい雨音・季節の緩みとダブって仕方ありません。

 

 

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魚沼に春の陽ざしが、

2013-02-14 13:16:53 | Weblog

いろいろあって、頭がもう一つほしいマネジャーの高木です。

 

さて最初はクラブハウス周辺の今日の様子です。

お昼上がりから帰って窓から撮影しました。アスファルトが乾き、青空がのぞき、陽ざしが明るく柔らかくなったような気がします。

 

今朝の写真です。

家の高さほどもある雪の山が機械で崩されダンプに積み込まれていきます。例年ですと2月の半ばを過ぎれば雪も落ち着くはずです。そんなことで雪片づけが始まったのでしょう。

 

今日は天気予報を見て、トレイルラン用のシューズで出勤しました。ですからお昼上がりはランニングです。気持ちよく走れました。

 

4月1日から、魚沼市の堀之内体育館の指定管理が始まります。数日前から、市の仕様書、体育館条例、協定書を一字一句見直しながら準備工程表の再チェックにかかり始めました。

指定管理自体は収支的にはおいしい部分はありません、それ以外のプラスα狙いです。実績づくりであったり、他団体との協働であったりです。一番の狙いはここに付いた人件費を活用しながらの人材育成です。エンジョイスタッフと新規育成スタッフとの仕事の融通により施設管理体制の安定化を図ったり、人を育てたりしようと思っています。

残念ながら資金的に少し不足が生じてしまいます。もう一度人員配置の見直しが必要なようです。今迄の経験からは、一人あたりの生産性(売上高・利益率・経費率)の検証が必要だと思っています。ビジネスの世界では常識ですが、総合型地域スポーツクラブでは、どこでもその部分が弱味のようです。雇用による利益率アップを再検討です。

地域や社会に還元できる特定非営利活動法人として。

 

さて明日は新潟県県民スポーツ課のお仕事で新潟です。関係の県職や市町村職員の皆様の前で「スポーツを通じた地域の課題解決研修会」 ~「新しい公共」総合型地域スポーツクラブとの協働を考える~ のテーマでエンジョイスポーツクラブ魚沼の事例発表をさせていただきます。帰宅してから資料づくりをしていました。もう一つ頭がほしいところです。

また報告させていただきます。

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小出スキー場スキーカーニバル②

2013-02-11 18:03:10 | SM森山

サブM森山です。

小出スキー場スキーカーニバル 夜7時から、大平悦子市長挨拶


右の写真は、小出スキー場を支援する会 上村会長(我らがエンジョイスポーツクラブ理事長)
と大平副会長(緑川酒造さん)による鏡開き。このあとの樽酒は無料で振舞われ大人気でした。
雪の上で飲む冷酒がこんなに美味いとは・・・。

雪上の花火は実にファンタスティックです
  

LEDライトに浮かび上がるレルヒさん。ちょっと不気味。でも子供たちに大人気でした。
千葉の館山のバレーボールとサッカーの少年団の子供たちが来ています。
賽の神でスルメを焼いて食べると元気になるぞ。

福餅まきは、すごい熱気でした。


今年これなかった人は来年是非来てみてください。私は東京にいる娘の娘に
(早く言えば孫ですが)是非見せたいと思いました。

来年はエンジョイスポーツクラブと小出スキー場のコラボなんかも出来たらいいですね。

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小出スキー場スキーカーニバル①

2013-02-10 11:06:09 | SM森山

SM森山です。

昨日9日は小出スキー場スキーカーニバルでした。

一昨年までは日中のスノートライという子供たち中心の一般参加型のイベントがあって、ESPOスポーツリーダーとして

運営参加していました。またESPOでもスノースポーツのプログラムが企画できるといいですね。

さて、9日は朝7時に家を出てスキー場へ。駐車場からのスキー場に向かう雪の坂道に階段を作ります。

この作業のボランティアを募集したところ、一人の方が参加してくださいました。角◎さんです。しかも仕事前に来てくれたのだそうです。

さて、私と角◎さんと2人で黙々と階段を作ること1時間。とても頂上までは行けないと思っていましたが、ナントあと10メートル。

この時間になるとスタッフやお客さんが登ってきます。今作ったばかりの階段を上ってくる人の姿を見て、角◎さんが「なんかうれしいですね」

そうなんです・・・なんかうれしいんです。

そして8時15分階段完成。

その後、昼過ぎに降雪で消えかけた階段を上村先生の奥さんとスタッフが2人で直したそうです。
夜、階段を上ってゆくのは、市長と観光協会長です。

角◎さん、本当にありがとうございます。感謝です。

 

 

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クラブハウス一人ぼっち

2013-02-09 16:05:10 | Weblog

若者たちがお休みで、クラブハウスキーパーやってるマネジャーの高木です。

 

久々にまとまった雪になりました。降り始めてから48センチ、今朝は家の前を少し、そしてクラブハウスの非常階段を30分ばかりの雪片付でした。

午前中は掃除機、拭き掃除、マット拭き(消毒)などで大半を費やしました。年の功か、ついつい掃除が熱つく(ネツク)なります。そして午後からデスクワーク。

 

今、遅いお茶です。

挽きたて、一杯どり、淹れたて、美味しいですね。職場でもこだわってコーヒーを点てています。

 

久々に体組成計にも乗ってみました。検診の結果があまり良くなかったので、少々ナーバスになっています。

体重69.2 体脂肪率19.0 肥満度1.5% BMI22.3 まあまあの結果でしょうか。

 

今日から小出雪まつり、午前中雪で見えなかったスキー場も見え始め照明がつき始めました。夜はスキーカーニバル、明日は小出国際雪合戦が行われます。賑わってほしいものですね。

 

雪合戦と言えば、「雪合戦寒波!」と言えるほど例年寒く荒れ模様になるような気がします。50年前の東京オリンピックは、統計上晴れの特異日を選んで10月10日にしたそうです。

国際雪合戦は「荒れの特異日!」なんて言ったら怒られるでしょうか。

いやいや、そんなに冷やさなければならないほど、全国から”熱い人たち”が集まるということでしょう。雪合戦も雪が融けるほど大いにヒートアップしてほしいものです。

 

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アフターtoto

2013-02-05 13:22:06 | Weblog

松本出張をしてきたマネジャーの高木です。

 

出張と言っても金,土と代休をあてはめてのお出かけです。

実は昨年、今年と長野県広域スポーツセンター(長野県体育センター)が作成した総合型地域スポーツクラブのパンフレットに取り上げていただきました。「昨年は「ビジネスモデルのヒント」今年は「人材の確保、育成」のテーマでした。

 

エンジョイスポーツクラブ魚沼設立当時は設立前の2年だけ toto  の補助金が付き、設立年からは自立した経営でした。いきなり「アフターtoto」の経営です。

エンジョイがどうやって切り抜けたかをお話しさせていただきました。

 

長野県は総合型地域スポーツクラブ連絡協議会を年3回開催しています。その都度研修会が設定されているようです。県の職員の方を合わせて80名を超える大人数の研修会でした。

 

長野県出身の新潟医療福祉大学教授の西原先生が私の後に「総合型クラブの人材確保と育成について」と題して講演されました。と言う訳でしっかり私も研修させていただきました。

 

2年にわたる長野県広域スポーツセンターの取り組みは「アフターtoto」の時流に有ったタイムリーな取り組みで、西原先生を監修者にしてまとめられた素晴らしいものです。昨年度、今年度と魚沼までセンターの方がお見えになり、丁寧な取材をされて行かれました。このような取り組みは全国でここだけと、西原先生が絶賛されていらっしゃいました。そんな熱意に私も全面協力させていただきました。

 

もうひとつの収穫は、終了後の情報交換会。数多くの方とつながらせていただきました。

 

もはや総合型地域スポーツクラブは思いの世界ではなく、思いを実らせるためのツール「ビジネスマインド」を駆使する時代に入ったようです。国の発表した「スポーツ立国戦略」、50年ぶりの「スポーツ基本法」改正、昨年の「スポーツ基本計画」の策定と大きな動きがありました。そんな中で総合型地域スポーツクラブの「新しい公共」としての定義付けがなされました。

 

「お金がすべてじゃないんじゃない?」とのご批判も何度か受けたのですが、どうやらエンジョイスポーツクラブ魚沼の方向性は間違っていなかったようです。新潟県nにもそんな動きがあり、この15日に県民スポーツ課の研修会で、県職並びに市町村のスポーツ・健康づくり・福祉・子育て担当の職員に呼び掛けた「新しい公共」について学ぶ研修会で事例発表をさせていただく予定になっています。

 

 

さて話変わって、講演までの間に時間が2時間弱あったものですから、昼食がてら松本城をプチ観光してきました。以前1回訪れたことがあるのですが、戦災に遭わない築城当時の姿が残るこのお城は大好きなお城で再度訪れました。

北アルプスをお堀越しに臨む素晴らしいロケーション

 

こちらは正面から

 

 

 

 

 

お城の内部は人の通ですり減った床と重厚な柱が並ぶ造りです。多くの火縄銃、小筒、大筒の展示物も見ごたえがありました。

 

天守閣より見た北アルプス、松本城主は贅沢な景色を楽しんだものです。

 

こちらは大手門越しに美ヶ原方面を望んだもの。

 

 

 松本に1泊し、よく朝は松本発「あずさ8号」で東京へ、

 

松本盆地にかかった虹に見送られながら、千葉に住む兄のもとへ。久々の再会を果たしました。

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ご無沙汰してしまいました

2013-02-04 23:02:24 | SM森山

サブМ 森山です。

 すっかりご無沙汰してしまい、数人の方に怒られました。
  
早速書き込みしたいと思います。
    
さて、私の家業は糀屋です。糀といえば11月~2月がかきいれ時で
      特に12月は、「忙しい」と言うより、試練といったほうが合っているように思います。

その12月もようやく終わり、

①ソフトバレーボール大会がありました。 私の所属チームは「かまくら」  

長岡の青葉会に負けたのは仕方がないとして、3位決定戦で ナント  Σ(゜д゜lll) Eスポと対戦でした。
  しかも惨敗↓ Eスポはスタッフの木村が上手くなりました。  来年は ”打倒 Eスポ・青葉会だ”

②放課後ぴょんぴょん教室始まりました 

小学校2・3年生を対象にアルビレックスRCの「大塚健児コーチ」と、フリーで活躍する「山本潤」コーチが  
 これから本格的なスポーツに入る子供たちに基本的な体の使い方を指導します。  
  今年は市内4校で80人が参加して各校7回の開催です。  私と木村が交代で補助に行っています。
    今日は、大塚コーチの指導で井口小学校教室でした。 井口は今日で3回目、今回までは体を操る運動をやって      
     きましたが、次回からは「こ」「け」「し」  を、使って速く走れる動き作りに入っていきます。
      こ・け・しって分かりますか。
       みんな速くなって欲しいものです。 さあ明日は広神西小学校で山本コーチの教室です。

③小出スキー場  

今年度は指定管理で運営していますが、来年度の民営化に向けた法人設立に動き出しました。  
 今日が1回めの会議でした。まだ暫定的な会で、これから準備委員会を組織します。  
  小出スキー場は1000万円の赤字スキー場でしたが、今年度は大幅に改善できそうです。  
    1ヶ月の準備期間しか取れず、準備不足が否めなかったんですが、まあまあの数字が出そうです。
      しかし、これからはまあまあでは行けません。しっかり準備して、金額の大小に係わらず、 赤字を出さない運       営をしてゆかなくてはなりません。   
小出スキー場の良いところを残しつつも、まったく新しいスキー場をデザインする。といったことが  必要だと考えています。

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