e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

浦和レッズ前社長

2009-10-31 15:15:17 | Weblog
事務局 星です。

10月はイベント続きで充実した月でした。

先週は高木マネージャーのブログにも書いてあるとおり、
十日町市で総合型地域スポーツクラブ連絡協議会研修会が開催されました。

基調講演では浦和レッズの前社長、藤口光紀氏のスポーツクラブと地域の一体化についての講話がありました。

理念実現への創造プロセス
フットボールは世界の共通語
たかがサッカー、されどサッカー
Jリーグ百年構想
人を活かすリーダーシップ   など

主にこんなテーマの講演で、とても貴重なお話でした。

浦和レッズといえば、Jリーグを制して
2006年には一気にアジアで一番になった、
日本でも有数の成功している総合型スポーツクラブです。

アジアNO1になるまでの出来事を聞いて、
夢を持ち続けることの大切さや、
地域住民やサポーターの巻き込み方などが
参考になりました。



・・・しかしそれとは関係ないのですが、
今年の浦和レッズはどうしてしまったのでしょう

リーグでは低迷し、天皇杯では地域リーグのチームに負ける始末。。。


私は講演のあとの情報交換会の席で質問してみることにしました。

今年のレッズは何か調子が悪いようですが、
どうなんでしょうか?
監督が悪いという噂もありますがその辺はいかがですか?
リーグ戦の結果如何では解任もありますか?

・・・私は今のフィンケ監督は好きなんですが。

V・フィンケ監督↓

藤口さん
レッズはいま一流クラブになるための分岐点にさしかかっているということでしょう。
サポーターやマスコミは目先の結果で物事を判断してしまうが、浦和レッズは正しい方向に進んでいると思っている。
監督は変わらないはず。
フィンケはもっといい仕事をしますよ。


と熱く語っていただき、感謝感激でした。


そして昨日10月30日の報道では、
「浦和レッズリーグ戦残り4試合の結果に関係なく監督続投」
という発表がありました。


個人的には私はフィンケ監督は前日本代表監督オシム氏同様、
チームや選手を育てるタイプの監督だと思っています。

1年では何も伝えることは出来ないと思います。
フィンケ監督の掲げるパスサッカーでレッズがよみがえることを期待しています!

アルビレックス新潟も残り試合、1つでも順位を上げてもらいたいものです!



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若返りトレーニング教室総会

2009-10-30 17:27:40 | Weblog


 先ずはこの写真をご覧下さい。eスポで単一プログラム登録者430名を超える若返りトレーニング教室の年に一度の総会の写真です。100名を越える出席者です。市内広範囲のプログラム展開のためバスの都合などで守門・入広瀬は今回参加していません。



 会は大平悦子魚沼市長の挨拶で始まりました。介護の対照となるような人をつくらないと言う介護予防の考え方が最初に述べられ、これからも頑張って、楽しんで、充実して、毎日を送られるようにと参加者にエールを送っておられました。



 最後は恒例の若トレクイズ。我らが理事長・クラブドクターの上村先生が、健康づくりに関する出題と答えの解説を行い勉強タイムとなりました。グループ表彰で3位まで賞品が授与されました。

 皆さんの盛り上がりで時間オーバーの若トレ総会となりました。
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総合型地域スポーツクラブの存在意義

2009-10-29 11:34:04 | Weblog


ちょっと腹立たしいマネージャーの高木です。

 今日午前、県内のあるクラブのマネージャーとサブマネージャーがお見えになられました。新しいクラブで苦戦されているようです。

 そもそも総合型地域スポーツクラブは文部科学省がスポーツ振興施策の一つとして地方自治体に設立を呼びかけたものでした。その地域を行政はどうしたいのか、大きなバックボーンがあってしかるべきと思います。

 しかし今までお聞きした色んなクラブの話の中で、どうも行政は作ることを目的にしたふしのあるところが少なからずあるように感じます。そんなところに限って総合型は民間のクラブ、早く自立して独り立ちして欲しいと言います。

 その地域のスポーツをどうしたいのか、都会ならいざ知らず地方は経営基盤の確立すらおぼつかないところがほとんどです。当たり前です。民間スポーツクラブが成り立ち得ない田舎だからです。

 そこで最初のどうしたいかのバックボーンに立ち返ります。行政と総合型地域スポーツクラブの協働がスポーツ振興と行政のスリム化に寄与できるはずですから。これからこんな議論がどんどん多くなると思います。

 今日来られたお二人にもそんな視点で頑張ってもらいたいと思います。



 クラブハウスの周りはすっかり紅葉が進んでいます。桜はもうすぐ葉が散りそうです。

 

 他の木々も、雪降り前の最後のど派手なお化粧を楽しんでいます。
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バリウム

2009-10-28 13:13:52 | Weblog


アンラッキーな誕生日だったマネージャーの高木です。

 土曜日、十日町の研修の翌日はスポーツ交流会でした。十日町ネージュ、中里YO-BE両スポーツクラブの皆さんと参加者合わせて50名近くの参加者でした。

 最近、吹き矢の呼吸法の関係で医療の世界でも注目を集めているスポーツのようです。大きな深呼吸を最初に行い、次に吸い込んだ息で的を射ます。経験者は地元の皆さんと、優勝して地酒をゲットした聖籠町の皆さんでした。

 にわかチームでエンジョイは村上のYさんを交えた4人チーム。この初心者チームが大健闘の3位で、賞状と十日町地元産の醤油をゲットしました。意外だったのは吹き矢で的を狙うのではなく、両目で的から目を離さずに両手に遊びを持たせ力を抜いて的を射るのがコツであることです。



 素直に的を射る我らがeスポスタッフ星君です。さすが若さでチームではトータル最高得点。3点差で星君に続き醤油をゲットした私は「吹き矢の極意は静かな気持ちになること」などと知った風なことをいい、周りから白い目で見られるのでした。

 昨日は私の?回目の誕生日。そして今日28日は胃がん検診。夕方ウォーキングで1時間近く歩き、さあ誕生日でかみさんが用意してくれたお刺身を肴にゆっくり一杯と思って気が付きました。9時以降飲食禁止。時間制限の誕生日となりました。

 そして現在腹痛です。バリウムを飲む前に下剤の丁寧な説明があるのですが、私には必要ありません。30分後にはトイレにいるバリウム直行便だからです。30分あればしっかり白いものが出ます。ちなみに直後から30分おきに3回、白い直行便は通過して行きました。 
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総合型SCのご飯・おかず・おつまみ・お酒

2009-10-27 10:47:33 | Weblog


すぐ食べ物に結び付けてしまうマネージャーの高木です。
 
 昨日の続きです。情報交換会の席上、何人かの人とお話させていただきました。実は新潟でも広島でも石川でも、その他視察に見えられたいくつかのクラブの方やクラブ育成関係の方が口をそろえて質問されることがあります。

 それはクラブの活動資金をどうやって得ているのか。その方法である行政との協働の関係をどう作ったのかと言う質問です。

 一つは長年の社会体育へのかかわり(体育指導委員)の中から生まれた行政の重荷にならない自主的な事業展開の方法です。言い換えると社会体育の中での行政に対する事業提案でした。そこから発展した社会体育関係の事業受託。

 もう一つはその体育指導委員時代に仲間に加わったスポーツドクターです。福祉関係の事業受託には大きな力と裏づけとなる存在です。

 二つとも私達にとってはご飯の存在です。経営における根幹をなす部分です。加えて自主事業がおかずにあたるのでしょうか。プログラムの中から生まれた自主的な事業が(ファミリーフットサル・若トレスポーツデー)などがおつまみでイベントがお酒です。

 ちょっと例えが悪くてお叱りをいただくかもしれませんが、どれが重要度が高いと考えているのではありません。スポーツクラブにとっては全てが重要なファクターです。そのバランスが問題なんだと思います。そう考えるとその目は少し出てきてはいると思いますが、我がクラブはご飯以外が少し不足しているように思います。

 悩みを打ち明けられる他のクラブの方は、逆にご飯が不足しているクラブがほとんどのようです。そんな悩み解決のために今月は今回知り合ったクラブが、12月には山梨の育成関係の方がエンジョイに見えられるようです。

 明日は2日目のスポーツ交流について書きたいと思います。
 

 
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新潟県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会研修会in十日町

2009-10-27 01:59:16 | Weblog
サブM 森山です。

10月24日(土)今回の研修会は十日町市での開催です。
会場は十日町市立情報館「図書館を中核施設とした、広域的な人の交流、情報の受発信などの機能も付け加えた、新しい形の図書館」だそうです。
立派な施設で、個人ブースもほぼ埋まっていましたので利用者も多いようです。

研修会のテーマは、高木Mの記事にある通りですが、シンポジウムの進め方はナント私がズット熱望してきた会場参加型のものでした。壇上の議論を聴くだけでなく会場が一体となり活発な意見が出されました。

今回は、私自身でテーマを持って研修会に臨みました。
①クラブの目的・目標を目に見える形にして、参加者やスタッフと共有する事が必要ではないのか。それがクラブの熱気となり活力になるのでは。
②地域へのクラブの認知度を上げるために何をしたらいいのか。

②のテーマについては、研修会の最後に、たまらず発言したという十日町新聞の方が「もっとメディアを有効に使う事と、地域のスターを創る」などの具体的な助言があり、大きなヒントとなったと思います。
そして①については、情報交換会の席を決めるくじ引きで、ナント私が藤口氏の隣をゲットするという快挙を達成?し、浦和レッズの黎明期から現在まで、多くの人が夢を共有する事によって得た力がいかに大きかったかをお聞きしました。また私がズーッと理想としてきた「ラウンジ」と「シャワールーム」のあるクラブハウスがスポーツの場に必要不可欠という考えに激しく共感して頂きました。世界を視てきた方に「間違いないよ」と言葉を貰えたことはうれしい限りです。

エンジョイスポーツクラブは今「事業評価システムの策定」と「地域における認知度を高める」という2つの課題に取り組んでいます。
事業評価システムはより完成度の高い事業を市民に提供するために。
地域に認知度を高める事は、市民にE-SPOの活動を理解し参加して頂くことでクラブの理念を具現化するため。
そして、今晩も熱い議論が交わされました。






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新潟県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会研修会

2009-10-26 10:40:11 | Weblog


研修してきたマネージャーの高木です。

 この土日と上記タイトルの研修会に十日町市に行って来ました。余りの長い研修会名に「上記タイトル」と略さざるを得ません。そもそも「総合型地域スポーツクラブ」なる呼び方自体が長ったらしくて得体の知れないスポーツクラブの呼び方と感じていました。

 先月、総合型育成の関係者とお話したときもこの話題が出ていました。ただのスポーツクラブでも良い気もします。ただし、商業ベースのクラブとは区別できるわかりやすい呼称が必要でしょう。

 

 今回の講師です。左は浦和レッズ代表を今春退任した藤口光紀氏、右は内閣官房地域活性化伝道師ほか数々の肩書きを持つ御園慎一郎氏です。
 今回の研修会のテーマは「地域との一体化に向けて」でした。藤口氏は浦和レッズを通じたテーマについてのお話で、引き続いて三園氏コーディネーターによるシンポジウムでした。喜楽々マネージャーの渡辺さん・私とも前日依頼の事例発表者で少々まとめる時間がなかったのですが口火役となり色んな人の話が引き出されました。

 発表の中でも話したのですが、参加者を巻き込むことが他のクラブに比べてエンジョイは下手な気がします。ただし、その分クラブ経営の安定化とクラブ員の定着化はプログラム内では測られているように感じます。健康づくりと楽しさは同列ではないような言われ方もありましたが、健康づくりから楽しさが生まれ独立した会員活動へと移行する「若トレスポーツデー」の様な事例もあります。リピート率90%以上の楽しくてしょうがなく参加者の生きがいとなっているスポーツプログラム「若返りトレーニング教室」もあります。

 健康づくりのスポーツクラブとしては、そんな逆発想の展開もありかなとも考えています。次回続きをクラブ経営について書いてみたいと思います。
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中越地震から5年

2009-10-23 17:19:02 | Weblog
サブM 森山です

今日で中越地震から5年目ですね。
地震は5時56分でした。今は5時30分ですがもう薄暗くなっています。
5年前のこの時間はもっと明るかったんですが。なぜでしょう。

その日は、中越地区体育指導委員の研修会で十日町に行った帰りでした。
堀之内の国道252号線の、新幹線の高架橋の手前で激しい揺れに車を止めました。一瞬タイヤが外れたのかと思いましたがすぐに地震と気づきました。

揺れがおさまって走り出すと、目の前の小さな橋には20cmほどの段差ができていて、其処を慎重に通り抜けると次の少し大きな橋では何台かのトラックが立ち往生していました。
その橋は何とか渡れたのですが。次から次に車が来て渋滞してきたので交通整理をしていましたがキリがなく、トラックの運転手には「トラック渡れると思う?」などと訊かれましたが分かるはずもありません。
家も心配なので車が途切れたところで家に向かいました。

11月14日にはエンジョイスポーツクラブのスポーツフェスティバルが予定されていました。幸い体育館も使用可能で、関係者と相談して開催することになりましたが、当時はスタッフも少なく、被害の少なかった私がコツコツと準備したことを思い出します。

遠く離れた見ず知らずの広島の「どんぐりクラブ屋台村」さんには義捐金を送っていただきました。
埼玉県の「クラブしっきーず」さんは、スポーツ道具を持参で出前クラブを開催していただきました。

本当にありがとうございました。
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新潟県健康ウォーキングロード

2009-10-23 10:04:58 | Weblog

車に乗らないマネージャーの高木です。



 魚沼市小出地区商店街アーケードウォーキングコースの地図です。実は来月このコースを利用してウォーキングイベントを計画しています。昨日その準備として、まず魚沼保健所を訪問した後、横町・本町・浦町の商店街協同組合の担当者に挨拶に行って来ました。

 このウォーキングコースは魚沼市の県登録健康ウォーキングロードとしては四つ目となるものです。県内で一つの市に4っつのコースは魚沼市だけです。

 最初は「さくらづつみコース」二つ目堀之内「あゆロードコース」三つ目「湯之谷コース」そしてこのコースです。

 最初のさくらづつみは、今から10年以上も前に小出町体育指導委員が設定したものでした。そして最後のアーケードまで、四つ全てのコース設定に関わらせていただきました。今のウォーキングブームを見越した先見性は当時の行政としたらかなりのものだったと思います。

 あとの三つはスポーツクラブが魚沼市の社会体育関連で整備させてもらいました。ウォーキングコースがらみの事業が15年は続いてきたわけです。コース設定やウォーキングイベントは数多くのウォーカーを生み出して、コースは朝から夜まで賑わっています。

 社会体育としての継続性が生み出した成果として、続けていかなければならない市民のための事業のような気がしています。事業が無くならない事を祈るのみです。

 車に乗らないマネージャーとして、何度このコースをウォーキング・ジョギング・サイクリングしたことでしょうか。今でも定期的に点検と自分の健康づくりを兼ねて楽しんでいます。
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小学校バドミントン指導&ゴルフ場日記22「イップス」

2009-10-22 13:59:19 | Weblog

サブM 森山です。

今日は、うかじ小学校のクラブ活動でバドミントン指導だ。
と、思っていたら今週は休みでした。
最近は少しラリーも続くようになって、バドミントンの楽しさが分かってきたようです。スベルベさん画像頂きました

ゴルフ場日記22「イップス」

ある日の競技会かコンペか忘れましたが、一番ティーグラウンドで会員の方々のスタートを総支配人と見送っていました。
HC10(くらいだったかな)のある常連の会員の方のティーショットの番になりました。
  すると何故か、周りの空気が変わったのが感じられます。みんながソワソワしてるような。
アドレスに入り、バックスイングに・・・・アレ、なかなか行かないなぁ。
すると、なぜか全身ががちがちになって震えだしました。
次の瞬間。お・おー、ガックンガックンと壊れたロボットのようにテイクバック。
これで打てるのか?
「ぽっこーん」とフェアウエイ真ん中。100Y。
周りを見渡すと。ぼーぜんま・まぁまぁえっ「・・」「はっはっは」と様々。総支配人は何故か横を向いていますが、明らかに笑いをこらえています。私も実は笑いをこらえるのに必死だったんですが。
あとで聞くと「俺さぁ、ドライバーイップスになっちゃった。練習場では普通に打てるんだけど、突然ティーグラウンドに立つと打てなくなっちゃたんだよ」「カウンセラーにも診てもらってるんだけど・・・」
不思議なもんですね。

 

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