先週26・27日と日本ウォーキング協会主催のウォーキング指導員認定講習会に行ってきました。
第1日目は新潟県健康づくり・スポーツ医科学センターにて学科講習7コマのカリキュラムをこなし、2日目は長岡の大規模なウォーキングイベントに実際に歩いて参加しての実技講習となりました。
越後長岡ツーデーマーチ
良寛・山古志ウォーク
というウォーキングイベントでしたが、なんと参加者は2,000人!
13kmと18kmコースに分かれて、1日目は寺泊の大河津分水地区、2日目は山古志地区を2日にまたがって歩くという大掛かりなイベントでした。
実技講習といっても、ほとんどは受講者同士の情報交換の場となりました。
(新潟県には日本ウォーキング協会認定指導員は40名ほどでこの日は14名の受講者数でした。)
今回の講習で「歩く」ということの大切さを再認識したので、得たものをこれからの指導で生かしたいと思います。
現代人は生活の中でもう少し「歩く」ことに目を向けなければなりません。