e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

年度末決算処理

2011-03-31 10:04:40 | Weblog

1日中パソコンに向かうマネージャーの高木です。

まずは昨日、春がすみの風景です。屋外を歩くとやたら目がシバシバでした。黄砂かと思ったのですが、ネットで調べると黄砂はゼロ。その代わり花粉予報は「非常に多い」と出ていました。花粉がすみだったのでしょうか。

室内では2代目の桜が満開です。クラブハウスの暗い廊下では3代目が蕾を膨らませて出番を待っています。

昨日は魚沼市介護福祉室の保健師さん、看護師さんが体操指導の資料を作成するということで、スタッフの星君がモデルになって協力しました。

今朝はものすごい雷で目を覚まされました。春雷です。春雷は春を告げる気象現象とテレビで言っていました。窓の外は雪交じりのあられです。冬の最後のあがきです。

今日で22年度は終わり。決算関係のまとめの記帳が続いています。このあと決算処理が始まります。おかげでここ何日かパソコンに向かう姿勢のみで、肩がガチガチです。この季節のいつもの現象、帰りのウォーキングで肩ほぐしです。

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春です。2

2011-03-29 13:43:29 | Weblog

春探しのマネージャー高木です。

先ずは昨日のフリースポーツデイからです。

どうです。かっこよいユニフォームだと思いませんか。スポレック仲間が大会用に揃えたのだそうです。あっという間にチームがまとまったようです。スポレックはそれほど楽しいスポーツなんですね。

スポレックチームはマルチプレーヤーです。色んなスポーツを楽しんでいます。

相変わらず晴れるとウォーキング帰宅をしています。6時過ぎでも日が長くなり歩き始めは明るくなりました。最近はもっぱら春探しウォーキングをしています。

見つけました。春の群像?

道路わきの光景です。なんだと思いますか。良く見ると左の3体は猿・ライオン・女性(全部右向き)に見えませんか。

こちらも想像をかき立てられる形で並んでいます。

雪国の豪雪地の人なら、これがなんなのかすぐわかります。道路除雪の吹き飛ばされた雪は魚沼コシヒカリの田んぼに山を作ります。少しでも雪解けが早まるよう、ショベルカーですくい取り置いていきます。表面積を増やし溶ける面積を広くしているのです。

しかし、夕暮れ時に車のライトに浮かぶこの光景は一種異様な雰囲気を作り出しています。

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春です。

2011-03-28 11:40:57 | Weblog

年度末経理処理のマネージャー高木です。

巻機山

八海山

大荒れの週末から、快晴の月曜日となりました。毎日山を眺めていると春らしい光の中で空気が緩んできているのが感じられます。以前の人を寄せ付けない厳しい表情がなくなってきました。

でも今朝はマイナス7.3度、朝の霧に木々に霧氷(シガ)が見られました。当然道路はガチガチの凍結状態でした。

でも積雪量はずいぶんと少なくなってきました。今朝のアメダスは164センチ、春先の締まった雪は雪解けが少し遅れているようです。今年の桜・ツツジ祭りは、あの大震災と遅い雪解けを考慮して中止になったと聞きました。

この写真の場所は除雪車が雪を飛ばさなかった場所で、正確な積雪量のようです。まだこんなにあると雪解けは何時のことかと心配になります。気温の上昇頼みです。

先週、避難所に掲示したプログラム開放のポスターを見た人何人かから、参加したい旨申し出があったそうです。受け入れ準備は万全です。今週から被災者の方たちとのプログラム風景が見られるでしょう。

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春の準備

2011-03-26 16:45:44 | Weblog

毎日デスクワークのマネージャー高木です。

今朝の出勤前の写真です。雪囲いが外され県会議員選挙のポスターを貼る掲示板が用意されています。本来ならスノウタイヤを交換しようかと言う時期なのですが、今年はまだ無理のようです。

今日の天気はめまぐるしく変わりました。ご覧のような猛吹雪と、

一転青空です。朝から晩まで何度これを繰り返したでしょうか。日差しはすっかり強まり春なんですが。

今日はホームページに うおぬま元気塾「男版」”今日の男たち④」をアップしました。女性保健師が製作したリポートPDFです。見ていただくと分かりますが、女性の目で男どもを実にセンス良く斬り分ける文章は小気味いいです。こう言う文章が私は大好きです。

今回は最終回、あとは5月末の体力測定まで間が開きますが、しっかり手綱を締められ男たちは運動に励むことでしょう。結果が楽しみです。

昨日、スタッフの星君が避難所に行って来ました。受け入れ側の調整もありますのでやれるところから手をつけようと、プログラム開放のポスターを貼らさせてもらい参加証を置いてきました。今日はボランティアセンターに出かけ登録をして様子を聴かせてもらって来たようです。

大判のこんなポスターが避難所に貼られています。フィットネス・フットサル・多種目フリースポーツデーの12コマのプログラムを無料開放いたしました。体を動かすことで心を開放して欲しいと思っています。

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うおぬま元気塾 ~あなたの血管は大丈夫?~

2011-03-26 11:40:50 | Weblog

事務局 星です。

3月22日のうおぬま元気塾4回目が終了しました。

あとは5月の体力測定会を残すのみとなりました。

この日のテーマは2つです。

あなたの血管は大丈夫?

目標や取り組み状況を確認し、結果にたどり着くためにできることをイメージする

 

みなさんにあらかじめ健診結果をみさせていただいていますし、

この日も体重、体脂肪率を計測しましたので、

私たちスタッフは塾生のカラダの中身をある程度把握できています。

 

そんなある意味、逃げも隠れもできない状況ですので

みなさんの発言や、目標設定もぐっと現実的になってきました。

この塾生の特徴を健診結果からみると、

肝機能

中性脂肪

LDLコレステロール

この3つが基準を超えている人が多いようです。

そしてみなさん体重も徐々に増えつつあります。

年代的なものもありますが、この特徴は顕著です。

「健康的な生活」を意識していたとしても若い時代と今の中年期では

気をつけるべき視点を変えていかなければなりません。

やはりここが転機になってなにかひとつでもよい習慣を増やさなければ、

大半のみなさんがイメージする元気な50代60代にはなることが難しいことを知っていただきたいのです。

 

実は私自身も中性脂肪の値は年々上がっております。(特にここ3,4年間で

得意とは言えないマラソンを始めて3年になりますが、

継続的かつ漸進的な有酸素トレーニング の大切さに気づいたのは

この健診の結果からというところもあります。

それまでの運動習慣であったサッカーやフットサルだけでは体力は維持することはできても

健康増進の目的には当てはまらないことに着目しました。

 

やはり日々の活動量と食事を含む生活習慣の見直しが必要なのだと、思いました。

今となっては早寝早起きと走ることで活動量を維持する健康的な生活習慣が馴染んでいいことばかりです。

いま私が健康づくりを伝えることができていることも苦手なマラソンを始めたことがずいぶん役立っております。

 

みなさんもこのうおぬま元気塾で新しい生活習慣を身につける準備ができたのではないでしょうか

(詳しいトレーニング内容などはトップページの「うおぬま元気塾」をクリックしてご覧下さい。。。)

 

 

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22年度若トレ最終

2011-03-25 13:35:26 | Weblog

年度最終の補助に入ったマネージャーの高木です。

初代の桜はあの東北関東大震災のため、ゆれで落下しないようドリンクストッカーから降ろされて散ってしまいました。これは2代目です。この後3代目も控えています。間も無く開花です。

ここのところ営業を終えたスキー場に道が出来ました。毎日健康づくりに登っている方がいるようです。スキーリフトの支柱の上に二人見えます。圧雪車で締まった斜面は登りやすいようです。

今日は22年度・高齢者筋力トレーニング事業「若返りトレーニング教室」の最終日です。1年間頑張った皆さんです。この中には8年間も継続してトレーニングを続けている方もいらっしゃいます。言い換えれば8年間も健康を維持されてきた方です。こんな方だらけの魚沼市になると高齢者医療費が日本最少の市になるのでしょう。

今日はいつもの林さんが都合が悪く、ピンチヒッターの佐藤愛子さんが指導に当たりました。佐藤さんは東京のスポーツクラブでのインストラクター経験があり、参加者を引き付け飽きさせない素晴らしい指導を行います。

今後、色んなプログラムでの企画を一緒に考えていただきたいと思っています。魚沼市にまた一人、素晴らしい指導者が誕生しました。

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終わらない冬

2011-03-24 16:54:33 | Weblog

冬支度のマネージャー高木です。

昨日から真冬です。

昨日のクラブハウス外、しっかりとした降りです。

山の杉林もすっかり雪化粧でした。

そして今朝の通勤時の写真です。雪囲いの木に粉砂糖のような雪、またまた屋根が白くなっていました。今年は極端に雨の少ない雪だらけの冬だったように思えます。まだ冬は終わりません。

ここのところ私のブロク゛が滞っています。東日本大震災で私のオチャラケブログはそぐわないと思い自粛しています。加えて年度末事務、避難所支援の準備で気が付くとブログを書く時間がなくなっていました。

被災者にEスポプログラム参加を呼びかけるポスター、地図、参加証の作成を終えました。フットサルのKさんは仲間に呼びかけ運動靴を集めたとのこと。しかも、袋に入れサイズ表示をしたとのことです。子供用から大人用まで集めたようです。素晴らしい行動力に頭が下がりました。

被災された方の意向もありますので、これから行政の方に調整をお願いして、より良い運動を通じた支援策を考えて行きたいと思います。

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一人ひとりが

2011-03-22 20:49:06 | Weblog

着込んで仕事のマネージャー高木です。

今年は3月の後半に入ったのに、天気予報は雪マークが続いています。

幾分減ったとは言え、ご覧の通りの雪の山です。雪消えは雨とかではなく気温が大きく作用します。予報の雪マークの通り気温は低く推移しています。積雪深は170センチ台。このまま行くと雪消えは遅くなりそうです。

クラブハウス周辺の庭、雪に層が見えます。今年の降雪履歴が見事に残っています。きっと最後の層には、いつもより高い放射線量の雪の層になっていることでしょう。

今日は避難所支援の細かな部分の詰めと、ポスター等の 告知物の製作をしていました。もちろん通常業務も併せてです。今後行政と調整です。小出郷福祉センターは暖房設定を低くしました。当然でしょう。朝の気温11度。昼前で16度、屋外仕様の防寒具着用でも足が冷えます。

雲行きが怪しくなっていたのですがウォーキング帰宅をしました。最後にアーケード街を通って帰りました。

ごらんの様に蛍光灯と個店の看板照明は消え、いつもより暗くなっていました。昨日大手の店舗に寄ったのですが、店内の照明が削減され従業員は防寒具を着込み暖房は切られていました。

国民すべての一人ひとりの省エネが、計画停電の中止につながっているのだろうと思います。日本人であることに誇りを感じます。

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運動で被災者支援

2011-03-19 13:21:27 | Weblog

支援策を考えるマネージャーの高木です。

今朝のクラブハウスからの中の岳です。斜面が光り始めました。春の兆しです。

昨日の晴天は雪の表面を溶かし表面クラストの状態をつくりました。それが朝の光に反射し尾根が光り始めました。今後、こんな日が増えていくことでしょう。

これは小出スキー場となりの斜面です。春特有の斜面がそっくり滑り落ちる底雪崩が起き始めました。ここにも春の兆しです。日当たりの良い沢すじには気の早いフキノトウが出始めていることでしょう。

昨日夕方、魚沼市へ打診していた被災地より避難して来た皆さんへの運動を通じた支援案、市より回答を頂きました。相手のあることですので、意向を確かめながら前向きに取り組んでいくことになりました。

クラブで動くことなのですが、こんな事態を受けての事柄ですので事務局単独の判断で進めさせていただきます。帰宅時に理事長に断りを入れに伺ったのですが、「了解しました。大いに薦めてもらいたい。ご苦労様」と快諾を頂きました。理事長は今日からドクターとして被災地支援に宮城に入っている筈です。

今日スタッフで打ち合わせました。受け入れられるプログラムはフィットネスプログラム、フリースポーツデー、フットサルなど、11コマを被災者に開放すべくプログラムリーダーと調整に入りました。

また、避難所には日を決めて軽運動やリラクゼーションなどで訪問することにしました。週明けに市の担当と調整に入ります。

魚沼の山々のように、早くいろんな意味で被災地にとっての春が訪れてくれるのを祈るばかりです。

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大震災 今私たちが出来ること

2011-03-18 13:28:16 | Weblog

冷静に、あの新潟県中越地震を振り返っているマネージャーの高木です。

現在、高齢者筋力トレーニング中です。ご覧のようにエアロバイクの設定に支障があるため、一番奥の列だけ蛍光灯をつけています。いつもの4分の1だけ点灯です。午前中はエアロバイクが終わると参加者の申し出により全て消しての教室でした。皆さんの意識の高さには敬服です。

私たちスタッフもこんなものを用意しました。この部屋は特殊な通常の2倍以上も長さのある蛍光灯です。当然、電力も沢山消費します。3人がこのスタンドを用意して普段は天井の蛍光灯は使わないことにしました。

ご覧のように自分の机だけを照らしますので、最高でも27ワット×3になります。一昨日・昨日と計画停電(東北電力管内)は中止になりました。節電は私たちが今出来ることです。

私たちは、あの新潟県中越地震で学びました。避難生活が長期戦になることや、その中で何が起きたか。

エコノミークラス症候群や運動不足、精神の抑うつ状態、PTSD(心的外傷性ストレス障害)が命に関わることなども。

義援金は当然のことながら、私たちスポーツクラブで出来ることを経験の中で冷静に考えています。あの地震の最中行ったイベントの中で、参加者がどれほど心を開放したか。そんなことをヒントに魚沼市が受け入れた避難被災者に対してスポーツで何が出来るか。スタッフと話し合いました。

午前中の教室指導をしてくれた山本 潤トレーナーは、地震直後から今日まで被災者ケアーの運動教室を続けてきた大ベテランでもあります。こころよくボランティアを申し出てくれました。

今こそ,あの時受けた全国からの支援のお返しをするときです。

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