e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

スノーシュー

2016-01-26 11:08:31 | Weblog

仕事を楽しむアドバイザーの高木です。

 

一昨日の日曜日、低気圧通過後の猛吹雪、何も見えない状態で暴風雪が吹き荒れました。

で、堀之内体育館の被害は

雪囲いの板が外れてしまいました。昨年並みの積雪があった場合は、ここのガラスは割れてしまいます。

 

でもここの場所へは、

ご覧のように雪のため行きようがありません。現在の積雪は80センチくらいです。こんな時はがぜん張り切ります。

 

そうです。スノーシュー(西洋かんじき)です。

 

スノーシューラッセル、楽しくお仕事してます。

 

雪囲いを直した後は、

体育館をぐるり1周の、お楽しみ見回り・・・・・・。いえいえ、まじめに汗を流していますよ!?

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初心者・高齢者のトレーニング方法

2016-01-23 13:19:50 | Weblog

クラブマネジャー星です。

少雪の影響か、最近の堀之内体育館はトレーニングする一般市民が増えてます。

決まった時間に運動教室に参加したり、数年間も運動がつづいていてすでに生活に定着した人たち。

そんな人がいる反面、自由な時間に立ち寄り、誰とくるわけでもなく気ままに運動する人たち。
後者の気軽に体育館で運動しようという人たちは確実に増えてきたように思います。

この人たちが私たちのようなクラブには実は一番大事な人たちのような気がします。

生活習慣のなかに運動をどのように組み込むのか、

それがクリアできれば必ず健康に近づくでしょう。

その鍵は、気軽に行きやすい体育館にあると思います。

 

さてここでは初心者、高齢者向けのトレーニング方法(以下)お伝えします。

https://www.youtube.com/watch?v=X3Q6U-QVNUE

 

体育館には高齢者といえども若者より元気な方々がたくさんいらっしゃいます。

一度、堀之内体育館にきて、みてみてください。

元気はつらつな高齢者は若者にパワーと勇気をあたえます。

若者たち、がんばっていきましょう!

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指導スタッフ研修

2016-01-19 16:55:09 | Weblog

クラブマネジャー星です。

 

昨日は介護予防事業若トレ教室の指導のためのスタッフ研修をしました。

数回研修を重ねているので新人の下村明央くんも必死に勉強して指導できるレベルにようやくたどり着いた感じです。

高齢者は一般成人を対象に指導するのとはポイントが違うので言葉がけなどの面で苦労していますが、ずいぶん指導技術が上がってきました。
介護系の大学を出ているのでコミュニケーションのとり方は上手です。それを生かすような指導が求められます。

それには運動を深く理解するように努め、自分で日常で実践し、それを楽しんでいく気持ちがなにより大切です。

 

木村は学生のときから知ってますが、その時から指導はどんな対象者でもできるレベルでした。今でも木村教室が大人気です。

私は体育大卒で教員免許があります。ですがまだまだ学んでいかないと世の中のニーズにこたえられません。精進します。

 

山本潤は本当に優秀なトレーナーです。いつも努力をしていて人間的にも素晴らしいです。

高校時代の後輩ですが、本当に尊敬する存在です。

 

このようにエンジョイSC魚沼の指導スタッフは日々レベルアップに励んでいます。

元気な参加者に助けられる毎日で充実しています!

 

 

 

 

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高齢化と健康に関するワールド・レポート

2016-01-16 15:28:06 | Weblog

クラブマネジャー星です。

広報誌エンジョイコミュニケーションの理事長年頭挨拶のなかで
上村先生が紹介した、

「高齢化と健康に関するワールド・レポート」を興味深く読みました。

http://www.who.int/kobe_centre/mediacentre/world-report-ageing-exs-japanese-rev.pdf?ua=1

 

今までの典型的な高齢者という考え方を取り払い、
加齢はその人個人の若いころからの環境、生活様式の影響の積み重ねで大きく差が出るとのことでした。

また高齢者は家族や社会に依存的であるという「思い込み」は間違いで

高齢者にかかる年金、医療などのコストより社会への経済的貢献のほうがはるかに大きいし

文化的や精神的な貢献は若い者には到底およばないレベルである、という内容でした。

 

まさに私も普段から感じることで、今、教室に来ている高齢者はとても気力体力ともに十分に健康な人が多くいらっしゃいます。

このような高齢者をもっと増やしていくような仕組みを作るかがこれからの私たちの課題だといえます。

 

それと同時に若いうちからもっと健康に目を向けていくことも大事だと思います。

若いうちといっても私は40代が人生の最初の分かれ道だと感じます。

普段接している元気な高齢者たちは若いころはほとんど健康を意識しなかったといいます。そのかわり、体を毎日真剣に使ったという記憶があるそうです。
つまり体力を生活の中で維持できていたと解釈できるのではないでしょうか。

現代社会は情報が誰でも簡単に手に入る世の中ですし、体を使うよりは頭を使うほうが多いと思います。

そして様々な職種があるなかで主な作業はデスクワークだとしたら生活の中での活動量が今の世なの中は少なすぎます。

歩数でいえば2000~4000歩の活動量しかないとしたら、健康になるには全く足りていない運動量なのです。

そこを意識して、若いうちから何か手をうっておけば、誰でも元気いっぱいな60歳になれる資格がありますし、

元気な60歳になれればその先は明るいでしょう。

そのなかでも「運動」は一番手軽に出来る健康法です。

若いみなさん、是非始めましょう。そのお手伝いをエンジョイSCがさせていただきます。

 

 

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健康診断の数値をよくするには、まずこれです。

2016-01-09 10:06:50 | Weblog

健康運動指導士 星です。

健診指導の時期です。

メタボリックシンドロームというワードはみなさんに広まりました。腹囲、血圧、空腹時血糖などの数値を合わせて判断される、メタボ健診。

該当する人が年々増加しています。

健診でひかかった方、自分自身で目標決めていただいて、そこに近づくために保健指導、栄養指導、運動指導とをうまくミックスしていきます。

この指導に携わって8年目の私はどういう人が結果を出しやすいか、

だいたい、なんとなく分かるようになった気がしています。

それはズバリ、

自分のことを知っている人です。

 

え?自分のことだから人に言われなくてもよく知っている、と思った方。

人間、結構自分では気づかないことが多いのです。

具体的に言えば、以下の3つ。

①食事の内容(栄養バランス)、量(カロリー)、タイミング(食事の時間)の自分の癖がわかっているか。

*栄養バランス・・・炭水化物、タンパク質、野菜などの区分

②一日どれくらいの歩数(活動量)か。また有酸素運動をしているか。

③休めているか。(休養の取り入れ方)

改善する前の今の自分、これがわからなければ私たち専門家が上手に指導することができないのです。

今の自分を知る。意外と新鮮ですよ!(笑)

今ですからね、今現在のこと。

 

以下写真の60代の男性は私たちの指導により、

腹囲も激減し、

歩数も毎日8000歩平均に増え、

自分の趣味にも没頭できる体力が付きました。

マージャンが大好きなこの方。

星さん、やってみてよかった。健康になったらマージャンが調子いいんだよ!

と万遍の笑みです。

当然こうなると健診の結果もよくなります。

食生活も自分なりにいろいろ試して、出来ることを徐々に増やしていきました。

そして歩数(活動量)も格段に増えていって体力に自信が戻ったのがまわりの私たちにもわかりました。

そうです、まずは体力がつき、日常でそれを実感する。
それがよい習慣だと認識し、実践する。
知識を増してそのサイクルにはめたからこそ、血液のなかまで徐々に健康になったのです。

 

保健師、栄耀士、健康運動指導士。

必ずいい味方になります。それにはできることから始めましょう。

最終目標はいい習慣を手に入れること、なりたい自分になりましょう。

あなた自身を知る絶好の機会だと思って気軽に声をおかけください。

 

その先に今より確実に健康的な生活が待っています!

 

 

 

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小出病院リハビリセンターチーム

2016-01-08 11:08:20 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

今年もよろしくお願いいたします。年が明けた今週、続々と教室が再開されました。

介護予防事業、若トレ教室に小出病院のリハビリテーションセンターの

理学療法士PTさん作業療法士OPさんが数名見学体験にいらっしゃいました。

新進気鋭の若者たちを前に参加者はがぜん張り切ります。

90分間でストレッチ、有酸素マシン、筋トレ、脳活性エクササイズをさくさくこなす姿にみなさんは驚愕してました。
一緒に運動を体験しましたが、ついていけない場面もあり、参加者はそれをみて嬉しそうでした。

 

この85歳女性も全部のメニューをこなします。

「今日は休み明けで体が重かったけど、来たらすっきりした」

その声を聞いてリハビリチームのみなさんは感心していました。

 

圧倒的な筋トレの量をこなす姿と

参加者の動きや姿勢の良さが印象に残ったことでしょう。

 

私たちスタッフも参加者から元気をもらうばかりです。

今年も普通に、いつもどおり、みんなでがんばっていきます!

 

 

 

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雪不足・深刻

2016-01-06 10:45:32 | Weblog

休養十分のアドバイザー高木です。

 

年末年始のお休みと年末休日出勤の代休でリフレッシュしました。

昨年は堀之内体育館の周りは1m30cmの積雪があったんですが、

体育館裏手は、いつもは雪の下の駐車場がこのありさま。

 

正面玄関からは、例年は除雪の雪の山で正面の家が隠れているのですが、わずかに雪があるのみです。

 

昨日は最後の休みで、雨の中桜堤の7キロコースへ出かけました。

雪はすべて消えていて、ウォーキングを楽しむ人がいます。

 

緑川酒造手前の田圃は稲の切り株さえ見えています。レインウエアーのズボンにウインドブレーカーの上着を着て出たのですが、

途中暑くて上着も手袋も脱いでしまいました。こんな気温の高さでは雨は雪には変わりません。

 

一昨日から雪不足閉鎖中の小出スキー場、見るも無残にコースは土だらけです。

市営から民営化して厳しい経営が続く市内のスキー場のためにも一降りほしいところです。

 

 

 

 

 

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