看板屋さんになったアドバイザー木です。
エンジョイスポーツクラブ魚沼は小出祭の最終日２７日には、毎年夜行われる大民謡流しに参加しています。
踊りの列の先頭を飾る看板を、目立つ電飾にしたいねと何年も前から話していました。
そこで製作したのがこの手作り看板です。
本体フレームは元建具職人の 星 俊寛 君 。そして看板面はかつての仕事のカッティングマシンを持ち込んだ私です。
ここにＬＥＤのライトを組み込みます。１回の充電で４時間半点灯します。
いまいち光の回りが悪いので
内部裏面はこれまた私が持ち込んだ銀色カッティングシートを反射用に貼りまくりました。
そして夜点灯すると
こんな感じに十分目立つものになりました。
ところがところが、ザンザン降りの雨で民謡流しは中止になりました。
残念ながら出番・お披露目は１年後。来年はイルミネーションの飾りをつけて、もっと派手派手にしようかなと思っています。
こまごまとした仕事に追われるマネジャーの木です。
先月のアシスタントマネジャー養成講座の講師（長岡）、県総合型地域スポーツクラブ協働促進事業の指定団体としての研修準備、県連絡協議会運営委員会（新潟）、クラブ広報誌「エンジョイコミュニケーション」作成、ホームページの更新、経理作業、体育館業務と追われまくっています。
そんな中、目を和ませてくれるのが 木村サブマネジャー の植えた朝顔とゴーヤ。プランターで育つかどうかと思ったのですが、
窓まで這い上がって来ました。
ゴーヤもしっかり実をつけ始めました。
ツルに巻かれて横になった実には
アマガエルがちゃっかり雨宿りをしています。ゴーヤのつるには他にも３匹のカエルが住み着いています。
夜、明かりのともる窓辺には小さな虫が集まり、格好の餌場なのでしょう。
ゴーヤや朝顔の花は目を和ませてくれるのですが、
体育館の壁一面に生みつけられた マイマイガ の卵は 鳥肌 を立たせてくれます。
