クラブマネジャーの星です。
前任の高木さんが偉大すぎて、まだしっくり来ません（笑）
しかし謙虚に、今までどおりクラブのために一生懸命がんばろうと思います。
さて今日は10周年記念イベントでスポーツ講習会とスポーツ体験会と開催しました。
講演会では障がい者スキースクールの主宰者、ネージュ代表の稲治大介さんの
「だれだってスポーツは楽しい」というテーマで入魂の話を聴くことができました。
本当に障がい者とスキーを通じての成長のお話、大感動でした。
生の実体験のエピソードは本当に心に響きました。元気を100倍もらいました。
そのあとはノルディックウォーキングの講習会、少人数で有意義の講習会となりました。
他にもピラティス、ボクササイズ、キッズダンス、若返りトレーニング教室体験など、8種目の体験教室を準備しました。
参加した人には好評でした。
すばらしいイベントとなりました。
エンジョイスポーツクラブ魚沼、さらに進化していきますのでこれからもよろしくお願いいたします。
省エネ堀体チーフスタッフの高木です。
先回、マネジャーを交代したことを書きました。クラブアドバイザーに名前を変えましたが、もう一つの役割が堀体チーフスタッフです。
ある団体から暗いのでアリーナを全灯点灯してほしいと強く要望され、いつも点けさせられて困っていると報告を受けました。
そこで照度調査をして報告書を作り市に報告しました。アリーナの水銀灯は１０００ｗ、これが４８灯あります。全部点灯で
１０３０ルクス。その他観覧席下の蛍光灯をつけると電力大消費になります。ちなみにＪＩＳ規格の規定では１０００ルクスが国体等の公式競技（プロ競技を除く）として規定された明るさです。
そして利用者に提供している明るさがその半分、
５１１ルクスです。この明るさは一般競技として規定されている明るさです。魚沼市のスポーツフェスティバルや高校の県レベルの大会でも使った明るさで、利用者の皆様も納得してお使いいただいています。
この明るさで規定されている競技は『体操、柔道、剣道、フェンシング、卓球、バドミントン、バスケ、バレー、テニス、サッカー、ラグビー、アメフト、ハンドボール、ホッケー、水泳、アイススケート、ローラースケート』です。
更に練習照度はすべてその半分以下に規定されています。指定管理とは言え多くの血税がつぎ込まれています。それでもと思い練習時も規定の倍の照度を提供しているのですがなかなか理解してもらえず行政からのお願いになってしまいました。
電力危機のご時勢でも有り、省エネが言われて久しくなります。市民が公平に負担し公平に利用する。絶対に譲れない部分です。
実は堀之内体育館の２５年度の決算がほぼ出揃いました。この電力量部分を含めた光熱水費が５０万円の節約となりました。予約時間の前後にルーズに使われていた照明・暖房等を５分前からにお願いしたり、大きな窓がある体育館の自然光活用のお願いなどが功を奏したようです。ちなみに小出郷体育館耐震工事の影響で１３も大会イベントが増えた上での成果でした。
そんな努力で、公費を使わないでのランニングマシン５台増設や館内整備、省エネ工事が実現しました。ＪＶ３団体への利益配分もまとまった金額で実現しそうです。
確定しましたら、またご報告いたします。
俄然張り切っているアドバイザーの高木です。
マネジャーと書かないのは、実はスタッフの 星 俊寛 と交代したからです。理事会の承認を得て事務局体制を組みなおしました。
マネジャー 星 俊寛
サブマネジャー 木村 豊
私同様よろしくお願い致します。
私の仕事内容はまったく変わりませんが、クラブのアドバイザーや堀之内体育館を担当します。今までの経験を、出来るだけ詳しく伝達して行こうと思っています。
話し変わって
「桜づつみウォーキングコース」と「堀之内あゆロード」が除雪され開通しています。エンジョイスポーツクラブ魚沼の定款に謳われている スポーツ環境の整備 の一環として魚沼市に要望書を出していたものです。
私もコースを魚野川沿いに変えウォーク＆ランを楽しんでいます。
ウォーク＆ランと言えば通過地点を日本地図に記入しながら4年目に入りました。
黒く塗りつぶしたところがこなした場所です。現在８，２００キロを超えて残すは益田市から魚沼までを残すのみ。
今年度中には達成できそうです。
