e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

中学生年代の運動する環境について

2025-01-20 15:53:01 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

大雪予報が続いていましたが、魚沼の中でも地域差があり、小出、堀之内あたりは積雪量は例年より少なめです。
ですがやはり、守門、入広瀬地区はいつもより多めの積雪となり、少し大変な日常を送っています。

これが魚沼の冬ですね。

 

さてわがエンジョイスポーツクラブでも雪に負けずに様々な運動教室を展開しています。

子供から高齢者まで、気軽に参加できるような環境を整えたいものです。

その中でも中学生を対象としたマルチスポーツクラブでは様々なスポーツ種目を体験するということで、私たちスタッフも試行錯誤して今年度は進めてきました。

魚沼市では中学生の部活動は地域のクラブに移行が進んでいます。

これは世の中の流れで致し方ないことで方向性としては決まっていることです。

ですが、現役の中学生にとってはスッキリしない課題となっています。

私たちのクラブでできることはその中学生に明るい未来を示すことだと思っています。

もともと加速度的に進んでいる少子高齢化で、チームスポーツの部活動の維持がままならなくなっていました。

資料によると、今年度の魚沼市内中学3年生は297名です。

そして今年生まれた新生児は140名となっており、この数字が全てを物語っています。

15年後には中学生が半数になるのです。

この現状を踏まえて私たちのクラブでできることはその中学生に明るい未来を示すことだと思っています。

高校生になればいろいろなスポーツに触れることができますので、スポーツ嫌いならないことが重要です。

競技スポーツに打ち込みたい場合でも、魚沼のクラブの良さを認識し、選択肢が広がっているということを伝えていけたらいいなと思います。

 

先日の中学生マルチスポーツクラブではバスケットボールを習いました。

指導者はバスケットボールを専門的に教えられる信頼できる有資格者です。

この教室ではバドミントン、ブラジリアン柔術、サッカー、野球など様々なスポーツをしっかりとした指導者のもとにスポーツを体験できます。

市内の優秀な指導者と共にさらに展開していきたいものです。

 

今の子供たちはスポーツが習い事のようになる現状があります。

私たちのクラブの事業では、単一スポーツ種目を何年も続けていくようなものとは違う考え方となっています。

もちろん、同じ種目を続けていけば、競技としては成功しやすいといえます。

ですがスポーツは「競技」の側面だけではないのです。

体力づくり、健康づくり、というような生涯スポーツの観点が中学生年代でも見直されていくでしょう。

そしてさらにスポーツは息抜き、ストレス解消というところもあります。

 

これからも私たちのクラブでさまざまな年代が気軽に、そして真剣に運動できる環境を整えていきたいと考えています。

スポーツに携わる関係のみなさんのご協力をお願いしたいところですね~☆

 

 

 

 

 

 

 

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謹賀新年2025

2025-01-04 11:36:31 | Weblog

クラブマネジャー星です。

新年あけましておめでとうございます。

昨年はパリ五輪、大谷翔平選手の大活躍にわいたスポーツ界でしたね。

私たちエンジョイスポーツクラブもそれに負けずに運動教室などスポーツの力で事業を順調に進めた年でありました。

クラブのメイン事業である「若トレ教室」ではいつも参加者の笑顔がありました。

夏の酷暑の影響はありましたが、出席率が落ちずに元気に通ってきていただき感謝するばかりです。

 

さてわが魚沼市は少子高齢化による人口減少と、それに関連した働き盛り世代の流出、そして子供たちの体力低下など、なかなかすぐには改善されない課題があります。

それをスポーツ活動や、運動教室、健康教育などの事業を展開することでクラブの中で少しずつ取り組んできました。

子供の体力向上事業では未就学児から小学校低学年の年齢帯に焦点を当てて運動教室を企画しています。

未就学児であれば親子で参加できるようなものや、個別のスポーツ種目でも遊びながら体験できるような内容を企画して大変好評でした。

またE-SPOアスレチックアカデミーという多種目運動教室も定着してきました。

これは小学校1年から3年生を対象に野球やサッカー、バドミントン、ブラジリアン柔術、バスケットボールなどをしっかりとした指導者の下に体験してもらうというものです。

これも5年間やってある一定の成果が出たものと感じています。

子供たちの生活の中で運動離れが進み、体力が低下する背景には現代社会があまりに便利なりすぎたことと、食生活の欧米化による体型の変化や、大人たちのスポーツ実施率の低下など、挙げればたくさんの要因があります。

この魚沼の特徴は自然豊かなところで米がおいしいことからも食文化は全国に誇れるものであります。

また四季がはっきりしていることからシーズンスポーツも楽しめますし、アウトドアスポーツなども手軽にできるという特性があります。

このような自然豊かな魚沼の良いところを認識することで世の中の課題を解決するヒントとなると信じています。

クラブのさまざまなスポーツ活動により市民にその良さ発信していきたいものです。

さて今年もみなさんのご協力で事業を進めていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。元気に運動していきましょう!

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魚沼コシヒカリマラソン2024

2024-11-30 17:15:45 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

今月はイベント目白押しでした。

恒例の魚沼コシヒカリ紅葉マラソンにエンジョイスポーツクラブチームは参加しました☆

12回目を迎える今回(第10回は熊騒動で中止)は魚沼市制20周年記念で招かれた魚沼出身タレントの「おばたのお兄さん」がマイクを持ち会場を盛り上げていただきました。

 

堀之内体育館を指定管理で受けていますが、我がクラブと一緒にJVを組んでいる株式会社山﨑組の仲間も参加し、快走をみせました。

そのなかで女子10㎞で4位に長谷川さんが入賞しました。

年々レベルが上がっているの入賞は大変なのですが、タイムもすばらしく、とてもよい成績をおさめました。

 

いやーみなさんそれぞれにがんばりましたね1

(株)山﨑組のみなさんとパチリ。

おばたのお兄さんが入賞者全員に賞品を渡していただいて大盛り上がりでした。

 

親子で走る2㎞や10㎞、ハーフマラソンとすべての種目で盛況でした。

1300人ものランナーが参加した大イベントとなりました。

結果はこちらから👇

魚沼コシヒカリ紅葉マラソン https://s-nets.info/uonuma/

 

プログラムチェックし、Eスポランニングチームや、子供の運動教室に通ってくれている小学生、中学生の走る姿を見ることができました。

みんな走った後はすがすがしい表情です。

 

私もランニングコーチをしていてよかったなあと感じる瞬間でもあります。

魚沼のこのマラソンで設定されたコースは紅葉シーズン最高のコースとなります。

 

県外、魚沼市外からたくさんのランナーが来ていただきました。

私も毎年出場したいと思っています!

みなさん来年も会場で会いましょう☆

 

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魚沼のいいところ、まず楽語い講座がある。

2024-11-29 17:30:20 | Weblog
クラブマネジャー星です。
 
さて恒例の小出病院、地域医療教育・研修センターさん主催の研修会、楽語講座の講師に行ってきました。
 
 
「病院を学校にする」
 
という小出病院院長布施克也先生が先導し地域医療魚沼学校がわが魚沼市にはあります。
 
魚沼地域医療再編成事業の一環として「住民こそ医療資源」を合言葉に2011年に開校しました。
カリキュラムの三本柱は次のようです。
➊住民が学ぶ
➋医療専門職が学ぶ
➌学生・研修医が学ぶ
 
誰でも研修を受けることができるシステムで、今なお画期的なプロジェクトとなっています。
 
病院をはじめ保健・医療・福祉の全ての医療現場の学びの場として魚沼は先進的な取り組みを続けているのはすごく革新的だと思います。
今日はそのプログラムの中の楽語い講座で運動の授業を受け持ってきました。
 
布施病院長のあいさつで開講。
 
運動講義からスタート。
 
 
運動実践です。
 
今日の講義の内容は3つでした。
 
1、健康づくりのための 身体活動・運動ガイド2023の内容

2、年齢と体力

3、日常でできる簡単な運動の紹介

 

医師、看護師、検査技師、魚沼市民と学び合う楽しい時間です。
この日常が魚沼にあります。
 
明日から運動する医療従事者が増えることでしょう。
この魚沼の地で健康づくり事業やることに限界はないのです!
 
またさらに指導者とともにこの健康づくり革命を推進します。
 
 
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いつまでも歩けるように 〜腰・膝、骨のお話

2024-11-16 09:44:21 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

昨日は我がクラブ恒例の市民向けの健康講座を開催しました。

今年も大好評で定員いっぱいの140名のクラブ員、市民が参加し、大盛況でした。

今回のテーマは「骨」です。

若者から高齢者まで骨を強くしておけば健康に過ごせることはわかっていますが、それを実践するのが何より重要です。

講師に魚沼基幹病院、副病院長である生越 章(おごせ あきら)医師をお招きして「骨」を強くする秘訣を講義していただきました。

生越先生は新潟大学地域医療教育センターの特任教授であり、この「骨」についての超・専門家でいらっしゃいます。

この日は「いつまでも歩けるように 〜腰・膝、骨のお話」ということで、講義を進めていただきました。

そのなかでもポイントは4つです。

ここを140名みんなで学んでいきました。

〇骨粗しょう症と骨折(骨)

〇脊柱管狭窄症を知る(腰)

〇変形性膝関節症を知る(膝)

〇その予防と対処について(食事・運動)

 

小出ボランティアセンターが満員でした。

骨について。

骨粗しょう症は以下の原因が考えられるということです。

➊加齢

➋遺伝

➌O脚

そしてその予防は食事運動が一番重要とのことでした。

運動については「骨」を強くする種類はさまざまありますが、骨の強さと筋力は完璧に相関関係にあるので、やはり筋トレが必要のようです。

そしてその筋トレが一番なんですが、何よりも継続できるかにかかっているとのこと。

やはり運動習慣の獲得が大事ですね。

 

その他に脊柱管狭窄症(腰)や変形性膝関節症(膝)についても生越先生には大変分かりやすく説明していただきました。

膝の構造についても写真で示していただき、みなさんがよく理解した様子でした。

膝は軟骨がとても大事ですが、それが誰でも加齢とともにすり減ってしまいます。

誰でも加齢しますので、その対処法の理解が重要となります。そして理解したうえで実践してくことがまた少し高めのハードルとなります。

具体的に簡単に紹介すると膝痛をラクにするのは筋トレと減量だということでした。

筋トレは何といっても大腿四頭筋トレーニングです。

減量は運動を並行して行うことが必須とのことでした。

 

 

 

講義60分が終了し、その後の30分は集まった市民からたくさんの質問が出ました。

事前に用意してあった質問にも多くの悩みがあり、いかに皆さんが関節の痛みに悩んでいらっしゃるか、現状がよくわかりました。

エンジョイスポーツクラブ魚沼、上村伯人理事長が生越先生に依頼してこの講習会が企画されました。

この日も座長を務めていただき、内容の核心をつく質問を市民から引き出していらっしゃいました。

 

今回のテーマは「骨」ということでみなさんの関心が大きいことがわかりました。

140名の参加者でなんと136名がアンケートを回答していただき提出していきました。すごいです!

そのほとんどは内容がよくわかった、今日からまたがんばりたい、という希望を抱いたものでした。

それだけ生越先生の講義に魂がこもっていた証拠でしょう。

素晴らしい講義をしていただいた生越先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

私たち指導者もずいぶん刺激をいただきました。

 

魚沼圏域は医療資源が少ないこともありますが、医療機関と連携して様々な取り組みを試しています。

このような市民とともに学べる場をこれからもクラブで提案し、提供していきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」による運動習慣のススメ

2024-11-01 09:11:33 | Weblog
健康運動指導士 星です。
 
先日は柏崎市の食生活改善推進委員協議会さんの支部研修の講師にいってきました。
「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」による運動習慣のススメ
というテーマで80分の講義をしてきました。
 
この研修会は主催は食生活改善推進委員協議会さんですが、柏崎保健所さんが内容を企画したようで、
講習のあとに充実したグループワークができました。
 
 
 
柏崎保健所さん、食推さんなど健康づくりには関心があるんですが、主に運動分野が苦手な人たちの集まりでした。
このような活動をしている人たちでも、運動習慣の定着はその個々人のなかでは相当な高いハードルとなっています。
 
厚労省が定めている健康日本21最終評価において、国民の活動量(歩数)、運動習慣者の割合は減少傾向となっており、
その改善策は個々にゆだねられていてこのままでは国民の体力低下は進むばかりです。
 
その結果国の医療費だけが膨大にかかってしまっている状況です。
 
指導者はその原点に返って、運動の大切さを主体的に実践できる環境を整えなければなりません。
それには私たちのようなスポーツ指導者は他の職種との連携が鍵を握っています。
スポーツの楽しさをしっかり伝えられるように関係している団体と課題を共有していきたいものです。
 
私たちのクラブは地域の課題に取り組むフットワークの軽い団体であり続けますので、お気軽にご相談ください。
 
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体力測定でわかること

2024-10-19 16:20:44 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

今日は65歳以上対象の市民体力測定会を開催しました。

私たちのクラブの若トレ教室に参加している会員さんやその他の一般市民の方たちが70名以上が集まり、盛況でした。

 

ウイルス禍以後、高齢者の体力づくりは重要性が増したように思います。

もともと健康リテラシーが高かった魚沼市民はより一層、運動する機運が高まってきているように感じます。

 

体力測定に参加する人たちは確実に健康になっています。

体力測定の結果で、自分の衰えてきている部分に気づくことが自立した生活への第一歩となります。

その返却された結果が日常生活にどのように関わってくるかを知ることが大切です。

体力測定に参加するだけではなく、その結果をもとに、個人に合った健康づくりの習慣を落とし込むことがうまくなっていくのです。

 

 

医師の問診もかたっ苦しいものではなく、みなさん気軽に上村ドクターに相談しています。

 

 

 

 

この健康な65歳以上の参加者が魚沼市民全体によい影響をあたえていることでしょう。

私たち指導者も、ともに健康づくりを推進していきます。

 

 

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野球道とベースボール

2024-10-12 11:40:05 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

今年度も小学生(1〜3年生)対象の多種目体験型の運動教室、E-SPOアスレチックアカデミーを開校しています。

9月10月は野球体験で、11月はサッカー、ブラジリアン柔術、12月はバドミントン、1月2月はバスケットボールとなります。

おかげさまで毎年好評で魚沼市内外の小学生がスポーツを楽しく、また熱中して取り組んでいます。

 

さて前回は中学生野球クラブ魚沼BCの佐藤裕さんを講師に迎えてちびっこ小学生たちが、楽しんで野球に取り組む姿がありました。

野球の要素は運動の中でも基礎体力を向上させるのにうってつけといえます。

走る、投げる、打つ、跳ぶ、この動作は小学校低学年のうちに身につけておきたいものです。

 

 

一昔前だと野球はよく武道にたとえられて、「野球道」という考え方があったように思います。

礼儀作法を重んじて、体をしっかり鍛錬してこそ身につくもの、これが武道につうずる考え方です。

それはそれで大事なことなのですが、今の子供たちには少しハードルが高いように思います。

スポーツ活動に取り組むうえで最初のハードルは低いほうが良いというのがあります。

「野球道」というよりは、野球遊びから体験しようというものです。

世界の大谷翔平も、そのプレーする姿からは侍のような悲壮感?は感じられません。

少年のような心で野球に取り組んでいるように思えます。

 

野球はスポーツであり、遊び心が何より大事だと考えています。

バットでボールに当てるには、素振り練習をするより、何度もボールを打って失敗することが成功への秘訣です。

ベースボール遊びを体験して大谷翔平の気分になれた、それでいいでしょう。

 

小学生には早期にスポーツ種目を絞るよりも数多くのスポーツ遊びを体験してもらいたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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魚沼市民の体力は向上しているのか

2024-10-04 09:12:01 | Weblog

クラブマネジャー 星です。

さて恒例の魚沼市民対象の体力測定会を開催しました。

41名の市民ががんばって参加しました。

継続して参加しているみなさんは体力が維持されいるようです。

体力の向上は誰にとっても難しい課題ですが、まずは自身の体力を知るということが大事です。

 

☆握力 (最大筋力)

☆上体起こし (筋持久力)

☆長座体前屈 (柔軟性)

☆立ち幅跳び (全身筋力、バランス、脚力)

☆反復横跳び (敏捷性)

☆シャトルラン (持久力)

この6種目の測定で体力年令を算出します。

体力自慢だけではなく、あまり運動習慣のない人でも気軽に参加できるのがこの体力測定のよいところです。

毎年一回、自分の体力がそれくらいなのかを知る絶好の機会となります。

今回は10代の若者の参加もあり、盛り上がりました。

 

 

 

 

 

シャトルラン

立ち幅跳び

 

上体起こし

 

10年以上参加しているYさん。体力は完璧に維持されています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

合計得点ランキングは以下のようです。

皆さん年齢に関係なく素晴らしい結果でした。

〇男性部門(60点満点)

1位53点 渡邊心(30代)

2位52点 星野強志(30代)

3位51点 山之内竣亮(10代)

4位49点 井口拓朗(30代)

5位48点 星野毅(50代)

6位45点 瀧澤昌史(20代)

7位44点 森山慧(30代)

8位39点 仲丸孝昭(40代)

8位39点 森山保(50代)

10位38点 小林松男(60代)

 

〇女性部門(60点満点)

1位52点 橘敬菜(20代)

2位49点 星野みゆき(50代)

3位47点 水原多香子(40代)

3位47点 井上佳恵(40代)

5位45点 中林敦子(50代)

5位45点 猪又恵(30代)

7位43点 井口美和(40代)

8位42点 小峰知加子(50代)

9位40点 佐藤和歌子(30代)

10位39点 高橋りお(20代)

 

ご参加の皆さん、ありがとうございました。

また次回お待ちしております。

 

 

 

 

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魚沼市内事業所さんの健康経営お助けします

2024-09-21 14:11:46 | Weblog

健康運動指導士 星です。

今年は魚沼市内の事業所さんから健康づくりのための運動講義や運動実践指導を依頼されることが増えています。

私たちのクラブはスポーツで地域づくりをミッションにいて活動していますが、健康のための運動習慣の定着はその根本といえるところです。

地域にはいろいろなくくりがありますが、職域からもアプローチしていくことが今後の課題となっています。

事業所さんの健康経営をサポートすることは私たちの重要な役割の一つといえるでしょう。

 

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。

企業理念に基づき、従業員さんへの健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。

 

さてこの日は株式会社三友組さんに行ってきました。

 

三友組さんは建設会社なので、体をフルにつかう職種ということで、内容をそれに合わせたものにして講義を行いました。

 

やはり、腰痛予防というテーマがしっくり来たようです。

また女性の事務員さんたちは肩こり解消のためのストレッチが希望ということでした。

 

同じ会社とはいえ、年代も体力もさまざまで、とりあえず健康面で困っていることはないという方がほとんどでしたが、気持ちよくエクササイズを実践していただいたと思います。

これからもこのような事業所さんの取り組みをサポートし、運動習慣の定着を勧めていきたいと考えています。

魚沼地域のよいところを認識し、自然豊かな土地でともに健康に過ごしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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