4月29日、恒例のさくらづつみウォーキングが素晴らしい快晴のもと開催されました。
このイベントは魚沼市が主催し、エンジョイスポーツクラブ魚沼が受託し主管するものです。
最初に梅田教育長の挨拶があり、続いて皆川県議会議員よりのご挨拶を頂きました。
お二人とも健康の大切さを、そして健康は自分で作るものという内容のお話でした。
さくらづつみウォーキングコースは、「新潟県健康ウォーキングロード」に登録されたコースで、
毎年、魚沼保健所のご協力を頂き、実施されています。
スタッフは県より提供された「健康ウォーキングロードベスト」を着用しての実施でした。
先ずは 星 俊寛 マネジャーの準備体操です。
八海山をバックに7キロコース、4キロコースの順にスタートしました。
今年の参加者は104名、スタッフを加えた長い列が小出橋へ向かって続きます。
対岸に渡り緩い登りを登りきると、このコース一番のビュースポツトです。
新柳生橋から上流はさくらづつみになります。今年は季節が早くソメイヨシノは終わり、
八重桜が咲いています。
八重桜の濃いピンクの並木を進みます。
青島大橋上流は7キロコースです。新緑と桜の色がきれいです。
福山橋を折り返し、スタート地点へのコースも快適な堤防上のコースです。
スタート地点の「魚野川河川改修資料館」も八重桜が見事です。
ゴールすると、毎年ご協力いただいている食推さんが作る”適塩(0.8%)の
「具だくさんトン汁」が待っていました。
ゴール後には思い思いに、持参したおにぎりとトン汁を楽しんでいました。