e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

力士の迫力

2008-02-11 12:59:35 | Weblog
連休に忙しいマネージャー高木です。

 そうです。連休なのに忙しいんです。

9日 午後スキーカーニバル スノートライ役員として体指の立場で小出スキー場でお手伝いして来ました。

10日 午後より 日本体育協会総合型地域スポーツクラブのPRビデオ作成の打ち合わせ。(全国で9ツのモデルクラブに選ばれました。)2時間たっぷりとロケの打ち合わせを製作映画社の方と詰めました。

10日 4時半よりスポーツエイドスキーで小出スキー場へ。準備、片付けで2時間半。昨日はみぞれ模様できついレッスンでした。

 それぞれ、お話しすることは沢山なんですが、とりあえずスノートライの事を書きます。
 ミニキロメーターランセ、タイム申告制スラロームと順調に終了しチューブレースになりました。今年の設定はいつもと違い、第1リフト終点の山頂よりのスタートという恐ろしいものでした。昨年までの力士の様子を見ていて体重子供40数キロ・大人でも70キロそこそこのすべりと違うのは明らかでした。何せ120キロから150キロの世界です。私は無理だろうと担当者には意見として伝えましたが予定通りスタートしました。

 子供達、一般大人、滑る内に当然斜面は摩擦熱で磨かれ抵抗が少なくなります。子供でさえ最初のタイムより3秒も早くなっていました。その時点でゴール後ろのスポンジマットに激突し始めていました。そこにもってきてエキシビジョンのお相撲さんの出番です。

 ド迫力でした。ゴール通過のスピードが重量感のあるすべりと相まって恐ろしささえ感じました。案の定、3人がかりで押さえていた大人を弾き飛ばしての激突!
 その衝撃で力士は高く宙に舞い上がりマットを飛び越えて雪上にたたきつけられました。残り7人の力士より物言いがつき、最初に滑った力士が押さえる様にとの事でした。私は加速度をつけた力士が止まっている同程度の質量の力士にぶつかるのだから効果ナシと見てやめようと進言しましたが、再度レースは再開されました。
 想像通り押さえている人たちは力士ともども吹っ飛ばされ、滑った力士は宙高く舞い上がりました。当然その時点で中止でした。集まり大いに盛り上がったギャラリーは残念がることしきり。でもけが人が無くそれだけが救いでした。

 その後、子供達の宝探しと、スノーフラッグ(ビーチフラッグ雪上版)が行われ終了しました。写真はスノーフラッグでのお相撲さんです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 金城山への「かきこ」ありが... | トップ | 小出スキー場  スノートライ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事