日テレ「ZIP」「スッキリ」
TBS「グッとラック」
フジテレビ「とくダネ」
MCが代わったり、番組が終了したり改編期は慌ただしい。
朝はTBSの「あさチャン」を見て、そのまま「グッとラック」をちょっと見て、テレ朝の「モーニングショー」にチャンネルを合わせる。
じっくりテレビと対峙しているわけでもないが、つけていないと寂しいから一応つけている感じ。
日テレにチャンネルを合わせるのは最後の最後。
「ZIP」も「スッキリ」もどうも好きになれない。
「スッキリ」の内輪同士の大袈裟なウケ合いが大嫌い。
森とかいう局アナは何であんなにオーバーなのか。
白ける。
「スッキリ」も「とくダネ」もMC交代や番組終了に向けての惜別演出が過剰で気恥ずかしくなる。
番組もMCも終わるべくして終わり、代わるべくして代わるだけで、過剰に惜しむのはいかがなものか。
打ち上げで労い合えば良いことで、視聴者を巻き込もうという押し付けがましさには浅ましささえ感じる。
もちろん最後の挨拶はあって良いのだが、過剰にやる必要はないということ。
中にはどういうわけか唐突に消え去るコメンテーターもいて、視聴者が置いてけぼりにされることもある。
この差が気色悪い。
去るもの日々に疎し。
すぐ忘れちゃうのにね。