やっぱり、胡散臭い。
石丸伸二。
ネットを使って、政治ヴァージンの若者たちを取り込んだ。
YouTubeが面白いから。
右も左も分からぬ若者たちが、インスタでバズったカフェに集まるように、TikTokで流行ったダンスを競って真似るように、彼のもとに集まった。
バブルだよね。
想起するのはヒトラーユーゲント。
若者の熱狂は、しばしば危険だ。
やっぱり、胡散臭い。
石丸伸二。
ネットを使って、政治ヴァージンの若者たちを取り込んだ。
YouTubeが面白いから。
右も左も分からぬ若者たちが、インスタでバズったカフェに集まるように、TikTokで流行ったダンスを競って真似るように、彼のもとに集まった。
バブルだよね。
想起するのはヒトラーユーゲント。
若者の熱狂は、しばしば危険だ。
昨夜は般若院にて「線量計が鳴る」を鑑賞。
主催者が入りを心配していたが、ほぼ満杯状態。
扇風機と団扇で涼を取りながら、中村敦夫の熱演に見入る。
上映されたのは、現代の怪談だった。
木枯し紋次郎をテレビで観たのは18歳の時。
「あっしには関わりのないことでござんす」。
長楊枝を加えた姿はカッコよかった。
市川崑の演出も上條恒彦の主題歌も。
あれから半世紀。
社会と「関わり続けた」紋次郎。
お歳は召したが、相変わらずダンディでした。