徳島市の阿波踊りが民間委託される。
と、実行委員会がきめた。
とんだ茶番だ。
そもそも徳島市の有識者委員会も実行員会も、その成り立ちが不明。
胡散臭い。
それはさておき、阿波踊りの運営に民間が名乗りをあげるとは思えない。
100%そう思う。
現在の阿波踊りは徳島市主催だが、実質的には徳島新聞が担っている。
一昨年まで主催していたのは観光協会だが、実質は徳島新聞である。
つまりノウハウは徳島新聞にある。
しかない。
恐らく民間からの名乗りはなく、最後には意を含んだ実行委員会なるものが三顧の礼で徳島新聞にお願いすることになるのだろう。
ならば仕方ないとばかりに引き受ける徳島新聞。
寄付同様、正義の味方を演出する。
ボクには出来レースにしか見えない。
西新町に決まっていた音楽ホールを撤回し、阿波踊りを混乱させた遠藤市長。
デストロイヤー、クラッシャー・・・。
踊る阿呆でも見る阿呆でもなく、踊らされる阿呆にしか見えない。
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