東京オリンピックまで1ヶ月。
相変わらずメディアは悪意ある偏向報道で正義の味方ぶっている。
五輪会場での種類販売に関する報道も悪意に満ちている。
あたかも批判に屈して販売を中止したかのような報道。
組織委員会は「酒を販売する」などとは言っていない。
「一般的な規制を鑑みて販売を検討する」と言っただけ。
スポンサーのアサヒビールとは販売前提での契約。
その契約を踏まえて「検討する」のは当然のこと。
検討した結果、販売をやめただけで、一転して方針転換と決めつけるのは「悪意」。
こう言う手法は品がない。
まるでメディアの力で「方向転換させた」とでも言いたいかのようだ。
その一方で、競技の中継を割り振るテレビ局。
「一転して」オリンピック賛歌に切り替わる。
そもそも、一般社会で時間制限などはあるものの飲酒は認められている。
にもかかわらず五輪会場では一律禁止。
これまた不思議。
五輪を特別扱いするなと批判するが、こういう逆の特別扱いもあることはメディアは知らんぷりである。
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