消滅しない都道府県ランキングで、徳島県が47位、つまり最下位となった。
因みに四国では香川県が13位、愛媛県が18位、高知県が24位。
この手のランキングなど(魅力度とか)どうでも良いのだが、愛着度の低さが気になる。
つまり地元愛がないと言うこと。
自分を愛せない人間は、他人も愛せない。
己を卑下して生きて何が楽しいのか。
だが、徳島市のゴダゴタを見ていると、愛せない気持ちは良く分かる。
阿波踊りにしろ、西新町の再開発にしろ、醜悪な話ばかりが聞こえて来る。
かつて淡路島は徳島藩だった。
だが稲田騒動、庚午事変を経て、兵庫県に編入された。
淡路島にとってはラッキーな話。
今、淡路島は人気のリゾートアイランドとなっている。
稲田騒動がなかったら...悲惨だったかも。
徳島をまるごと兵庫県にしてしまえば良い、と言う暴論を吐きたくなるほどの体たらく。
政治も悪いが、選んだ県民も悪い。
だがら若者は脱藩する。
変わることも、変えることも出来ないからと自分が出て行ってしまうのだろう。
まずは県民が愛せる町にすることだが、それが一番難しい。
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