小山田圭吾で打ち止めとはならなかった。
今度は開会式の演出担当者がクビになった。
こいつは世界的に見れば、小山田圭吾以上にアウト。
ホロコーストを笑いのネタにしていたらしい。
バカ以上のバカ。
原爆をネタに笑い倒すようなもの。
社会的に抹殺でしょう。
いわゆるメジャーな人材は全て五輪から手を引き、コアな層に受けているいわば「サブカル界のメジャー?」が主導権を握った結果がこれ。
誰が決めたかは知らないが、組織委員会の責任は大きい。
国立競技場の問題に端を発したゴタゴタや不祥事。
五輪の主役である選手たち以外が足を引っ張っている。
コロナ禍で五輪をやる是非を問うことなど最早意味をなさない。
TOKYO自体に問題があったのだ。
1964年。
日本は五輪で華々しく世界の表舞台に飛び立った。
2021年。
国際舞台における日本の地位が失墜する年かもしれない。
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