菅義偉総理が立候補を見送った。
何というヘタレ。
自己保身のためにあの手この手で延命策を探ったが万策尽きたか。
それでも戦いに臨むのが矜持というもの。
誇りをなくした政治家に何の価値があろうか。
結局、棚ぼたの総理の座は彼には重すぎた。
終始おどおどした表情では国を率いることなど所詮無理だったという事。
この一年は何だったのか。
全く無駄な一年だった。
安倍、麻生、二階らの呪縛でがんじがらめの菅義偉が総理でなかったら、コロナ対策ももう少しマシだったと思うのは幻想かもしれないが。
だがこの局面でも野党待望論が微塵も出てこないのはどう言うことか。
絶好のチャンスだというのに。
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