人騒がせな気象庁。
稼ぎ時の観光地に多大な損害を与えた挙句に「日頃からの備えを引き続き実施して欲しい」って、バカにしてるよね。
大きな地震があれば、しばらく揺れ続けることなど、地震国に住む日本人ならとっくに知っていること。
それを敢えて「南海トラフ地震注意⚠️」などと発表するから、該当地域が萎縮。
予約のキャンセルが相次ぎ、宿泊施設が被害を被った。
全くノーマークの能登が大地震に見舞われたのは周知の事実。
気象庁や政府の調査委員会の地震予測なんぞ誰も信じちゃいないが、全くウソとも言い切れないのが地震の厄介なところ。
南海トラフ地震だって、いつか必ず起こるだろうからね。
それが明日でないとは、誰も断言出来ない。
人の弱みにつけ込む詐欺のような注意情報。
被害を受けた宿泊施設が言っていたが、国は補助金を出して宿泊を誘導する責任かあるのかも知れない。
だが、その時に大地震が起きたらどうなる?
国は多分、切ってはいけないカードを切ってしまった。
もはや彼らは「恐れが消えたわけではない。備え続けて」と、言わずもがなの陳腐なセリフを吐き続けるしかないのだ。
バカみたいにね。
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