気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

絶望

2024-02-07 09:48:20 | 政治

「この国にはなんでもある。ただ、希望だけがない」。

村上龍が「希望の国のエクソダス」を発表したのは24年も前のこと。

もはや「何でもある」国ですら無くなり、絶望だけがある国になってしまった。

権力の亡者たちは恥ずかしげもなく「不明」を主張する。

全てを秘書のせいにして、自らを愚鈍におとしめても権力にしがみつく。

昼行燈を演じた大石内蔵助を気取ったつもりか。

自民王国、群馬で自民党が負けた。

前橋市に空いた小さな穴がじわじわ広がっていけば、小さな希望の火が灯るかも。

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