東京オリンピックまで１ヶ月。
相変わらずメディアは悪意ある偏向報道で正義の味方ぶっている。
五輪会場での種類販売に関する報道も悪意に満ちている。
あたかも批判に屈して販売を中止したかのような報道。
組織委員会は「酒を販売する」などとは言っていない。
「一般的な規制を鑑みて販売を検討する」と言っただけ。
スポンサーのアサヒビールとは販売前提での契約。
その契約を踏まえて「検討する」のは当然のこと。
検討した結果、販売をやめただけで、一転して方針転換と決めつけるのは「悪意」。
こう言う手法は品がない。
まるでメディアの力で「方向転換させた」とでも言いたいかのようだ。
その一方で、競技の中継を割り振るテレビ局。
「一転して」オリンピック賛歌に切り替わる。
そもそも、一般社会で時間制限などはあるものの飲酒は認められている。
にもかかわらず五輪会場では一律禁止。
これまた不思議。
五輪を特別扱いするなと批判するが、こういう逆の特別扱いもあることはメディアは知らんぷりである。
来月１日に２回目のワクチン接種が終わる。
中旬には内視鏡検査も終わる。
ならば。
８月に旅に出ようと計画し始めた。
さて、何処に行くべか。
先日、BSで六角精児が旅していた大分辺りはどうかと、Googleマップで思いを巡らせている。
鉄道旅も良いが、このご時世、マイカー🚘で行くべきか。
車なら佐多岬からフェリー🚢か。
大分は数年前に別府に行った。
あの時は鉄路で。
大分はまだまだ奥深そう。
国東半島、豊後高田、中津で唐揚げ食うも良し。
竹田から阿蘇にも行ける。
旅は計画しているだけで楽しい。
開催の是非ばかりに耳目が集まって、とんでもないことが見逃されている。
五輪の表彰式でボランティアが着るユニフォームだ。
居酒屋みたい！
健康ランドか！
すこぶる評判が悪い。
確かに変だ。
エンブレムに合わせて藍色にしたのは良いが、パッとしない。
足はサンダルだし。
作務衣といえば聞こえが良いが、確かに🍺風だし健康ランド風。
弥生時代の衣装にも見える。
デザイナーは山口壮大３９歳。
風貌はチャラ男風。
驚くのは彼の立ち上げたブランドが「ジャップ」
JAP!
知ってか知らずか、日本人に対する蔑称を敢えて使う愚。
そんな男にデザインを発注する組織委員会の愚。
愚だくさんも大概にして欲しい。
国立競技場、エンブレム・・・
ユニフォームよ！お前もか！！
西富田界隈を散策。
瑞巌寺からモラエス通りへ。
弓町、伊賀町、幟町・・・何とも優雅な町名。
瀟洒な住宅が建ち並び、メレセデスやポルシェ、BMWが当たり前のようにとめてある。
ここは成城、松濤か。
散歩する犬まで高価そうに見える。
そのくせモラエスの扱いは杜撰。
松江の小泉八雲に比べ残念すぎる。
徳島市の文化行政の貧困。
何がテーマパークだ！
モラエスが泣いている。
２０日で緊急事態宣言は解除されるようだ。
リバウンドは必至。
オリンピックの開催前に増えるかも。
これで漸くオリンピックは冤罪が晴れることになるだろうが、それでも中止派はオリンピックのせいにするのだろう。
緊急事態宣言が解除されたからと言ってウイルスが消えるわけではないのに、何故、国民は解除を望むのだろう。
解除と同時に浮かれて街に繰り出せば、また感染者が増えることは目に見えている。
増えればまた緊急事態宣言に逆戻り。
都会では既に人出が増え、緊急事態宣言に効果がないことは明らか。
飲食店の苦悩は理解するし、感染対策をちゃんとしている店は営業しても良いとも思う。
１人や家族で行くのも問題ない。
どんちゃん騒ぎさえしなければ危険はゼロではないが減る。
どっちにしても感染者を1人でも出せば、客は自ずと行かなくなる。
それだけのことだ。
飲食店も解除で気を緩めたらダメ。
客は無責任で臆病。
感染者が出ればそっと逃げる。
もし感染爆発しオリンピックが中止になったなら、それは浮かれた都民のせい。
都民税で赤字は補うべし。
善良で従順な田舎者にツケを回すな。
