「天国のキッス」の時が一番かわいい、と以前に書きましたが、この曲のときも負けていません。ただ、雰囲気は違いますが。なんというか、大人っぽくなった感じ、と言えばよいのでしょうか。
当時、この曲をあまり好きではなかったのは、変わっていく松田聖子に戸惑いを感じたからかもしれません。この曲の歌詞も、なんか子供っぽく思えたし。
この後、松田聖子は1曲ごとに雰囲気が変わっていきます。松任谷由実さんの手による最後のシングルでもあり、変わり目の1曲と家rでしょう。
松田聖子の数多くある隠れた名曲を演出してきた、故・大村雅朗氏のアレンジが素晴らしいですね。この曲のイメージを見事に表しています。これも集大成といった感じでしょうか。
ところで、このころの松田聖子は、テレビ等の生演奏のときは、オリジナルより高いキーで歌っているのですね。なぜなんでしょう。でも、高いキーのほうが素敵です。
時間の国のアリス 1984年5月10日発売 シングルA面
作詞:松本 隆
作曲:呉田 軽穂
編曲:大村 雅朗
当時、この曲をあまり好きではなかったのは、変わっていく松田聖子に戸惑いを感じたからかもしれません。この曲の歌詞も、なんか子供っぽく思えたし。
この後、松田聖子は1曲ごとに雰囲気が変わっていきます。松任谷由実さんの手による最後のシングルでもあり、変わり目の1曲と家rでしょう。
松田聖子の数多くある隠れた名曲を演出してきた、故・大村雅朗氏のアレンジが素晴らしいですね。この曲のイメージを見事に表しています。これも集大成といった感じでしょうか。
ところで、このころの松田聖子は、テレビ等の生演奏のときは、オリジナルより高いキーで歌っているのですね。なぜなんでしょう。でも、高いキーのほうが素敵です。
時間の国のアリス 1984年5月10日発売 シングルA面
作詞:松本 隆
作曲:呉田 軽穂
編曲:大村 雅朗