to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
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2010年11月7日 千葉ロッテマリーンズ 日本一

2010年11月09日 00時45分47秒 | マリーンズ

まずは、日本一おめでとうございます。

こんなにも楽しい気分にしてくれた、千葉ロッテマリーンズに感謝します。

さて、日本シリーズを見て感じたことを、少し書いてみたいと思います。

勝因は、セリーグとパリーグの投手力の差だとおもいます。前評判では、屈指の投手力を誇るドラゴンズが圧倒的に有利、でしたが、セリーグでは屈指でもパリーグでは必ずしもそうではなかった、ということだと思います。

この差を見誤ったことで、最後までドラゴンズは自分のペースで試合をすることができなかったのだと思います。

 

 

長くて、楽しかったシーズンは終了しましたが、すでに来期に向けて動き出しています。チームを去る人もいるでしょうが、みんなそれぞれの目標に向かって進んで行きます。そこには、必ずチャンスが生まれます。

来年はどんなチームになるのかを楽しみに、今年の観戦記を終わりたいと思います。

 

 

 

最後に、第五戦、シリーズの流れを大きく引き寄せた、サブロー選手のツーランホームラン。

 

 

 

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2010年10月2日 ファーム日本選手権 阪神タイガースvs千葉ロッテマリーンズ(その4)

2010年10月07日 23時38分13秒 | マリーンズ
優勝の瞬間。








青松選手の跳び蹴り。








恐るべし、生山選手の跳躍力。









転がっているのは定岡選手。








監督、コーチ陣がマウンドへ。








高橋義彦2軍監督の胴上げ。






















優勝監督インタビューと、対照的な阪神ベンチ。













最優秀選手、細谷選手と。









チャンピオンフラッグ授与。









最優秀選手:細谷選手

優秀選手:金澤選手、竹原選手、蕭投手、柴田選手。









記念撮影。
















選手たちにとってこの経験は、きっと来年につながると思います。

とにかく、おめでとうございます。




試合終了後、かすかに金木犀の香りがしました。






おまけ

翌日の新潟日報より

1面




スポーツ面






<おわり>
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2010年10月2日 ファーム日本選手権 阪神タイガースvs千葉ロッテマリーンズ(その3)

2010年10月06日 22時56分50秒 | マリーンズ
8回裏、橋本投手が登板します。

この日の橋本投手は、ものすごい気迫でした。古巣相手に期するものがあったのでしょうか。この日の影のヒーローであることは間違いありません。









橋本投手が、8回裏を無失点に抑えると、阪神の胴上げシーンを撮るため、3塁側ベンチ前にカメラマンがやってきました。

でも、そのままでは終わりません。




9回表、1死後、神戸選手がセンター前ヒットで出塁。








細谷選手がこの日2本目のヒットで1死1、3塁となり、竹原選手のライトへの渋い2塁打でついに追いつきます。











なおも1死2、3塁のチャンスですが、角中選手三振で2死、すると当然青松選手を敬遠し、橋本投手と勝負してきます。

マリーンズはすでに野手を使い切り、代打は出せません。

しかし、ここでも橋本投手は気合十分、打つ気満々で相手投手にプレッシャーをかけ、押し出し四球を選びついに逆転です。








9回裏、橋本投手が続投します。

が、きわどい判定もあり四球を与えると、あわやホームランかというスリーベースを打たれ同点においつかれてしまいます。

なおも1死3塁のサヨナラのピンチ、阪神ベンチは選手が全員並び、優勝体制に入ります。

が、このままでは終わりません。

後続を連続三振に切って取り、無制限延長戦に突入です。

2回 被安打2 失点1 奪三振4 与死四球1










10回表、タイガースの投手はひときわ大きな声援の中、地元出身の横山投手がマウンドに上がります。

マリーンズは1番からの攻撃も、簡単に2死となりますが、先ほど代走で出た生山選手が死球で出塁します。








細谷選手、この日3本目のヒット。








竹原選手四球で2死満塁となります。ここで横山投手は交代、錦飾れず(by 新潟日報)。









角中選手は、2死満塁でなぜかバントの構え、しかし足元に来た球が当たったようで、なんと押し出し死球で再び勝ち越しです。








10回表は、根本投手。しかし、投球練習で全くストライクが入りません。









案の定、いきなりツーベースヒットを撃たれ、犠打で送られたところで急遽鈴江投手がブルペンに入り、スクランブル登板となります。









鈴江投手はいきなり四球を与え、1死1,3塁。

水田選手の打球は、ファースト後方のファールフライ、ファースト生山選手、セカンド渡辺正人選手、ライト宮本選手が追います。

打球に一番近かったのは俊足 生山選手でしたが、ライトの宮本選手に捕球を任せます。

状況はわかりませんが、渡辺正人選手が指示を出したのでしょうか、この判断が勝負を分けます。

生山選手が捕球していたら間違いなくタッチアップで1点入っていたはずですが、ライトが捕球したことで、サードランナーはスタートしたものの、途中で帰塁します。


しかし、バックホームを前提に1塁ランナーはスタートを切っており、中継からセカンドにボールが送られ、タッチアウトで試合終了。




マリーンズファーム 日本一です。



<さらに続く>



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2010年10月2日 ファーム日本選手権 阪神タイガースvs千葉ロッテマリーンズ(その2)

2010年10月05日 20時10分58秒 | マリーンズ
先発は山室投手。やはり緊張があったのか、良い球と悪い球がはっきり分かれる内容でした。
結局被安打1ながら、4回に連続四球を出して降板となりました。

3回0/3 被安打1 失点1 奪三振3 与死四球4








2番手は、初期消火隊、山本投手。

しかし、こちらも今一つでした。ファーストのファールフライを、神戸選手が審判と交錯しそうになり捕れなかったこともあり、2点を追加されます。

1回1/3 被安打2 失点2 奪三振0 与死四球1








3番手は、服部投手。

1死1、3塁で登板、内野ゴロでさらに1点を失います。

0回2/3 被安打0 失点1 奪三振0 与死四球0









4番手、上野投手。

上野投手が無失点に抑え、流れを食い止めたことが大きかったと思います。

2回 被安打1 失点0 奪三振2 与死四球0










さて、打線は7回までパーフェクトに抑えられます。いい当たりすらほとんど出ないお手上げ状態でしたが、8回、先頭の細谷選手が初安打を放つと、試合が大きく動き出します。








竹原選手三振のあと、代打 角中選手がセンター前ヒットで続きます。








さらに、青松選手が四球を選び1死満塁。









ここで、勝負強い代打 金澤選手のライトへのタイムリーヒットで、まず1点を返します。








さらに、宮本選手の打席で暴投、キャッチャーが見失う間にランナー2人が帰り1点差になります。







<続く>
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2010年10月2日 ファーム日本選手権 阪神タイガースvs千葉ロッテマリーンズ(その1)

2010年10月04日 21時48分44秒 | マリーンズ
ハードオフ エコ新潟スタジアムにやってきました。雲ひとつない快晴で、かなり暑い一日でした。







2009年7月オープンということで、とても奇麗な球場です。










まずは試合前のセレモニー。

最初に高橋慶彦2軍監督が登場。






続いて、コーチ陣。







そして、先発メンバーが一人づつ登場。









最後にベンチ入りメンバーがまとめて登場。










続いて後攻、阪神タイガースの監督、コーチ、選手が登場します。




そして、両監督に花束贈呈。











最後に、地元新潟出身の阪神 横山投手に花束贈呈です。









試合は、その2で。

<続く>
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