なぜ七回かというと、途中まで書いてそのままにしてあったので。
松田聖子のアルバムで最高傑作は、と問われれば間違いなく「Pineapple」をあげます。そして、今まで聞いたアルバムでベスト1なのですが、そのA面1曲目がこの曲です。
このアルバムは何回聞いたかわかりません。通常のLP盤より高い、ストーンプレス盤というのがあって、それを持っていました。
当時、ヒット曲を連発していた来生たかおさんの作曲によるものです。来生さんはシングル曲はありませんが、アルバム曲は名作ぞろいです。
とにかく、レコードに針を落とした時の、イントロのわくわく感がたまりません。
ところで、このころはレコードを録音するにもいろいろと手間がかかりました。レコードの回転数とか、カセットテープの種類の選択とか、すべてマニュアルでした。いちばん難しかったのは録音レベルの設定でした。音がひずまない最大のレベルにするのが苦労しましたが、それも楽しかったのかもしれません。
このころのオーディオは、メーカーとか、プレイヤーとデッキの組み合わせでも微妙に音が違ったり回転が違ったりしていました。だから人のテープを借りて聞くと違和感を感じたものです。今と違って、みんながそれぞれの松田聖子を聞いていた時代でした。
P・R・E・S・E・N・T 1982年5月21日発売 アルバム「Pineapple」収録
作詞:松本 隆
作曲:来生たかお
編曲:大村 雅朗
松田聖子のアルバムで最高傑作は、と問われれば間違いなく「Pineapple」をあげます。そして、今まで聞いたアルバムでベスト1なのですが、そのA面1曲目がこの曲です。
このアルバムは何回聞いたかわかりません。通常のLP盤より高い、ストーンプレス盤というのがあって、それを持っていました。
当時、ヒット曲を連発していた来生たかおさんの作曲によるものです。来生さんはシングル曲はありませんが、アルバム曲は名作ぞろいです。
とにかく、レコードに針を落とした時の、イントロのわくわく感がたまりません。
ところで、このころはレコードを録音するにもいろいろと手間がかかりました。レコードの回転数とか、カセットテープの種類の選択とか、すべてマニュアルでした。いちばん難しかったのは録音レベルの設定でした。音がひずまない最大のレベルにするのが苦労しましたが、それも楽しかったのかもしれません。
このころのオーディオは、メーカーとか、プレイヤーとデッキの組み合わせでも微妙に音が違ったり回転が違ったりしていました。だから人のテープを借りて聞くと違和感を感じたものです。今と違って、みんながそれぞれの松田聖子を聞いていた時代でした。
P・R・E・S・E・N・T 1982年5月21日発売 アルバム「Pineapple」収録
作詞:松本 隆
作曲:来生たかお
編曲:大村 雅朗