ちょっと時間がたってしまいましたが、鴨川キャンプに行ってきました。
開始は朝10時ころ。まずは高橋義彦2軍監督のお話から。
続いてランニング。この後、見ている側期待の追い越しもありましたが、ベテラン勢を含む数人はついていけず。
これは、5人つながったまま1人を捕まえる?ゲームのようなもので、結構楽しそうでした。
その後、投手陣はブルペンへ、野手陣は守備練習へ。といっても野手は数が少ないので、3人くらいづつ4組に分かれて、ローテーションで内野でノックを受けます。
珍しい竹原選手の内野守備。この後3塁もやりましたが、左投げはやりにくそうでした。
午後になり、隣の陸上競技場で別メニューだった荻野貴選手が野球場に入ります。観客も一斉に動きます。
ティーバッティングの後はケージに入り打撃練習。
この後、外野守備をやりました。まだ全力では走れないとのことですが、見た感じほとんど問題なさそうです。
大塚新コーチに指導を受ける荻野貴選手。いい意味で力の抜き方を教えてくれそうです。
この後、予定表ではバッティング投手が登板しての打撃練習、でしたが、行われず3時前には練習は終了。キャンプも終盤で疲れがたまっているのか、全般に軽めの感じでした。
この日はサイン会があるため、出席選手は陸上競技場で時間つぶしです。サッカーをしたり、自転車に乗ったり。電動カートで競争している選手もいましたが、それはバッテリーの充電具合で決まるので・・・
今回は伝道カートが用意されたり、球場後ろが立ち入り禁止で選手控え室のプレハブが建てられていたり、準備万端といった感じでしたが、結局1軍選手の参加はなく、地元としては誤算だったかもしれません。
ただ、もし1軍選手が来たとしたら、どうだったか、という気もします。
しかし、地元の人たちの熱意とか、何よりも鹿児島とか石垣は簡単にはいけないので、来年以降も鴨川キャンプは残してほしい、と思います。
さて、翌日はかなり寒く、練習もさらに軽め、お昼ごろそろそろ帰ろうかと思ったとき、やってきました。
マー君のすごいところは、一般の人と会話できること。100%アドリブで、アクションだけで会話できるのは只者ではありません。とても5歳とは思えません。
この後、食事処 池田さんに行って刺身定食を食べて帰ってきました。