国道135号線を南下し、白濱神社に立ち寄ります。
白濱神社、正式名称は伊古奈比咩命神社は、南からやってきた三嶋大明神がこの地に鎮座し、伊古奈比咩命を后に迎え、その後三嶋大明神は三島大社に遷座し現在の名前になったとのことで、伊豆最古の宮とのことです。
植物がかなり南国の雰囲気です。
ここも茅の輪が設置され、年越しの準備が進められています。
御神木 白龍の柏槙。
神社横から海岸に出ることができます。
この砂浜は白浜海岸、名前の通り白い砂のきれいな海岸です。
赤鳥居のある岩は大明神岩と呼ばれ、10月の例祭の最後にここから御幣を流す祭りが行われるとのことです。
御朱印は書置きのみで、御朱印帳への記載は行っていないとのこと。
<その5に続く>